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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔

#283 「横須賀から船で10分!東京湾に浮かぶ無人島『猿島』でこの夏限定のイベントとは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。

写真満載の全編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「横須賀から船で10分!東京湾に浮かぶ無人島『猿島』でこの夏限定のイベントとは?」というトピックスでお届けしました。このイベントを行うきっかけは何だったのか?当イベントの主催「株式会社トライアングル」の営業企画部・広報企画課長の水上比弥さんに伺いました。

「今まで猿島では、早朝にヨガを行ったり、夜間ではライトアップした史跡を巡るツアーを実施したりしていました。そんな中で夕暮れ時の猿島を活用したことはなかったので今回挑戦してみました。夕暮れを猿島で過ごしていただいてから、夜の横須賀を楽しんでいただくための『仕掛け作り』『お客様の流れ作り』を考えて始めさせていただいております。」

なるほど!無人島から日が沈む風景を楽しんでから、横須賀の賑やかな夜も堪能していただくのですね。

「そうなのです。」

参加された方の反響は?

「皆さまからいつも『都会から1時間ほどでこんなに自然があふれている場所は凄いね!』とおっしゃっていただいております。自然に触れる機会が減っている機会がいるので『癒されて』お帰りになられています。また朝早くから来る必要もなく、ゆったりとした時間を過ごせて良かったと言っていただきました。」

無人島で過ごす時間は、また特別な体験・時間になります。

「無人島というだけでキャッチーなのですが、そんな無人島で日々の疲れやストレスを、夕日を見ながらリフレッシュしてくれたらいいなと思っています。」

「猿島」には、定期船で普段から行くことが出来るということですが、元々はどのような場所だったのですか?

「元々は旧日本軍の要塞として使われていた場所です。」

全編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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