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国際基準の東京山側 NatureSchool

2024年にスタートした探究型自然体験の習い事

年間通して、毎週末に東京山側探究型自然体験学習スクールを開催しています。しかし単発のイベントなので私たち講師としてはさらに深い
ハードやソフトスキルの定着率を上げたいという葛藤もあります。
単発はこちら https://helloaini.com/users/211100?prcd=vWj80

そこで年間会員という形で毎月1~3回活動を作り、非認知能力を高めようと思いスタート。現在は約50家族が参加してくれています。

現在も会員は募集してますがそろそろ締切も考えております。

何が国際基準なのか、、、

①環境倫理プログラム
Leave No Trace   https://lntj.jp/
➁アウトドアスキル(危機管理、リーダーシップ、コミュニケーション、判断)Wilderness Education Association       https://weaj.jp/curriculum/
➂野外救急
Wilderness First Aed
https://backcountryclassroom.jp/wmtc/wfa-course/

講師陣は上記の資格を所持していて、国内の教育資格ではなく
国際基準の野外教育指導者の資格を持っています。
この資格を持ち子どもたちの自然体験で年間2万人受け入れているのは
国内では唯一です。
また資格だけでなく、元環境省レンジャーやアマゾン川まで釣りに行くハンター、ジオのスペシャリスト、農家、キングダムにもでている乗馬インストラクターなどなど豊かな才能突き抜けた講師陣です。

みちくさの達人のトークも見れる東京山側チャンネルも是非御覧ください!
大人も楽しめます。
https://youtube.com/@user-yp5oi9ws3k?si=FONaB8FX3q47gkDe

国際基準の探求教育が何故必要か?

日本語を話すのは世界で日本だけ。英語を話す国は54か国あるとされています。子どもたちが将来海外に行ったときに日本の教育だとずれが生じてきます。また野外の活動に対して日本はDon,t 海外はLets で考えることが多いです。

直火の焚火で言うと、日本は禁止だったり近所のおじさんに怒鳴られたり。
その瞬間思考停止になり考えなくなります。

採用している①Leave No Trace   https://lntj.jp/  は
どんな地表がダメージ少ないのか、またインパクトをなくせるかを
薪の集め方からティーチングします。

詳しくはこちら!現場監修しました
https://hinata.me/article/1660766369630865042


焚火一つとっても国内と海外では大きな差があります。
もちろんアメリカナイズされているわけではなく
農業などを通じてこどもたちに日本由来の自然との共生。
里山循環なども伝えています。

徹底的な定着率を求める

スクールを開催するたびに毎回全力です。
子どもたちには最大限楽しんでもらう。
その中でしれっと学習要素を入れていく。

そして生徒主体のティーチングでないと日本の義務教育と同じになり
私達の必要はなくなります。
私達は定着率を上げるために基本的にはActive Leaningで行います。

子どもたちの主体性を持ったティーチング SPEC技法とは

SPEC(スペック)とは、Student-Centered(生徒中心)、Problem-Based(問題解決型)、Experiential(体験的)、Collaborative(協働的)のアブリビレーション(略語)です。教育プログラム及び指導法に、4つの原理を導入することにより、誰でもより効果的な体験学習活動を開発することができる、北米の野外教育協会(Wilderness Education Association)の伝統的な教育原理です。このワークショップではSPECの原理を理解し、野外活動だけではなく、各種学校教科や、体験学習活動に、幅広く応用し、学習目標を効果的に達成する技能を獲得します。

このSPECはできそうでなかなか難しく講師のティーチングスキルが
試されます。
私達は大人向けの企業研修も行っていて大人たちには大変感動されます。
興味がある方は是非年間会員体験会やお問い合わせください!


年間会員問い合わせ

こちらに登録すると年間会員詳細が送られてきます。
また、ラインいただければ個別にメッセージが私に来ますので
お問い合わせください。

企業研修受け入れも対応します。
https://lin.ee/vL6xquP




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