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将来、梯子を外されても大丈夫な自分になれるよう日々勉強

東京のカフェで朝活!
本日は2名で朝活-NEWSシェア会を実施しました!

終わってから気づきましたが、NEWSシェア会を一緒にやったのは本当に久々です。
この前、みんなでイスラエルについてシェアしましたが、司会進行は難しいと改めて感じました。

NEWSシェア会の流れ

NEWSシェア会は、10分間で好きな記事を読み、アウトプットする会。

読む時間はとってますが、勿論、事前に準備してきてもらっても構いません。

アウトプットした後は、その記事についてフリートークします。

この際、お互い記事についての知識がない事もあるので、疑問に思った事を調べながら話す事も多いです。

本日のアウトプット記事

・三菱電機が米軍レーダー製造に参画
・大転職時代がやってくる。希望者1000万人で変わる日本

転職希望者に対し、転職者数が少ない?

日本は人手不足と言われて久しいですが、総務省によると2022年に転職を希望した人の数は968万人と過去最高を記録したそうです。

この10年で転職希望者数は2割増えたということですね。

では、実際に転職した人数はどうか?

調べてみると、実際に転職した人数は10年前からほぼ変わらず、300万人前後でした。

人手不足と言われているのに、これはどうしたことでしょうか・・・?

転職希望者と企業間でミスマッチがおきている?

転職者数が増えない理由のひとつとしてミスマッチが考えられます。

勝手なイメージですが事務職は、IT化によりドンドン減っています。

銀行窓口とか顕著に減らされていそうですよね。

40、50代以降の転職が増えている?

後思いつくのは、比較的ベテランの方達が転職市場に増えているという事でしょうか。

大体の企業は若手人材(20~30代)を欲しています。

40、50代の転職は人脈とか、他に類をみないスキル・経験を持っているとかでないと転職は難しい気がします。

他にも色々事情はありそうですが、そういった事象が起こっているからこそのリスキリング推奨なのでしょう。

本日の学び

転職をする、しないにしろ、将来こうなると約束された内容は大抵、眉唾物です。

元々、年功序列制度は、「若くて元気な内は給料安くても、がむしゃらに働け」「若い内に貰えなかった分、あとで返ってくるから」という制度設計だったと思います。

ところが、いざ、高齢になってみると、「成果と報酬が見合わない」と言われ、給与が上がらなくなりました。

まさに梯子を外された状態です。

酷い話ですが、世の中は自分の事情なんて考慮してくれません。

なので、梯子を外されても大丈夫な自分になれるよう日々勉強。

今日も学ばせてもらいました。


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