見出し画像

周囲への感謝を振り返る

東京で朝活!

本日は朝活-1週間の振り返りの会を実施しました!

これまでは、自習勉強会ー読書会ーNEWSシェア会の3本でプログラムを組んでいましたが、今月からは振り返りの会ー読書会ーNEWSシェア会の3本に変更しました。

なお、自習勉強はしてない訳ではなく、参加者がいない時や何もプログラムがない時を自習勉強会にしています。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

これは、ドイツの初代宰相オットー・フォン・ビスマルクの言葉で、賢い人は先人たちのさまざまな経験(歴史)から学ぶが、愚かな者は自らの狭い体験からしか学ばないということを意味しています。

流石、宰相は言葉のレベルが違う。

しかしながら、私のような一般人は、経験したことすら忘れてしまうので、振り返りは必須だと思っています。

そのうえで、歴史(他人の経験)から学べるよう読書会も開催しています。

更には、世の中で起こっている出来事を知らないと正しい判断が行えないという理由からNEWSシェア会を実施しています。

この3本柱が「そうだ、朝活へ行こう」のベースになっています。

振り返りシート更新

今回、振り返りの会復活にあたり、振り返りシートを変更しました。

これまでは、1週間の出来事を仕事・プライベートの2軸に分けて振り返り。

なぜ出来たのか?できなかったのか?分析。

それを踏まえて、今後どうするか?でした。

今後は、1週間の出来事をカテゴリ(健康、外見、精神、仕事、プライベート、お金/モノ 等)で分けて振り返ります。

そして、周囲へ感謝する事はないか?これも振り返ります。

それを踏まえて、今後どうするか?を決めます。

気づきのチャンネルを増やす

きっかけは腰を痛めた事が原因ですが、仕事・プライベートの2軸で振り返ると、自身の心身ケアが疎かになりがちです。(私の場合は、ですが)

しかし、あらかじめカテゴリが視覚化されていると、そこに意識が向きます。

(おや? 今週、健康的なことしたっけ?)と考えるようになるのです。

周囲へ感謝することがないか振り返る

また、周囲へ感謝する事がないか振り返る事にしました。

これは私がビジネスオーナーになった事も理由として挙げられますが、『幸せを実感している人達は、総じて、他者への感謝の気持ちが強い』ということを様々な人達と出会い、感じたからです。

これは、理屈としても理解できます。

周囲の人へ感謝できる人は、自然と表現も柔らかく・気持ちの良いものになります。

対して、周囲への感謝が少ない人は、自然と表現はトゲトゲして・耳障りの悪いものになります。

人は鏡です。

ニコニコ笑っている赤ちゃんに対して、皆がニコニコ笑顔を返すように。

声を荒らげてしまう人に対して、自然と声を荒らげて対応してしまうように。

自分が対応した『感じ』で相手も応対してきます。

大人になると、これを技能・技術でカバーしますが、源となる感情が「感謝」か「嫌悪」か。

それは確実に相手に伝わります。

その源である感謝の総量を増やすために、周囲への感謝を振り返る事にしました。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。

サポート頂きました場合、朝活の運営費にさせて頂きます。