参加した人が「良かった!」と思える会でありたい。
東京のカフェで朝活!
本日は4名で朝活-読書会を実施しました!
本日は初参加の方がいらっしゃいました!
なんと、1時間かけてきてくれたそうです。
参加の決め手は安心・安全感。
ホームページから安全感が伝わり参加を決意頂いたそうです。
レポートをちゃんと書いててよかった!と思う瞬間ですね。
本日の紹介本
・認知バイアス大全
・先読み広報術
・三千円の使い方
・人望が集まる人の考え方
さて、レポートに何を書こうか悩みましたが、今回は広報について書こうと思います。
何のために広報するのか?
今回、「先読み広報術」をアウトプットした方は、何のために広報をするのか?
本を読み、今一度考えるきっかけになったそうです。
この広報、朝活も無関係ではありません。
むしろ広報めっちゃ大事です。
例えば、このレポート。
何のために私が書いているかというと、理由のひとつに広報があります。
「きちんと朝活やってますよ」
「こういう本がアウトプットされてますよ」
「何人ぐらい参加者がいますよ」
というのを読み手に伝える為にやってます。
また、レポートに限らず、初参加の方に向けて、「そうだ、朝活へ行こう!」とはどういう活動か?どういう想いで始めたのか?どんな取り組みをしているのか? 詳細に書いてあります。
これも初参加の方が安心して参加できるようにするための取り組みです。
広報だけで終わってはいけない
さて、初参加の人が安心して参加できるようホームページを作成していますが、参加された方が「え、全然違うじゃん・・・」と思ってしまったら、逆効果です。
実際に参加して、「ホームページ通り、安心・安全な環境で良かった」と思ってもらうよう参加した時にも気を配るのが重要と私は思います。
その為にファシリテートしながら、色々なことを実践しています。
時間配分を意識する
こういった会でファシリテートを始めて行われた方がまず壁に感じるのが時間配分だそうです。
本をアウトプットした際、長めに話す人もいれば、短めに話す人もいます。
それでも、ちょうどいい塩梅で次の人へ、次の人へと回すよう創意工夫するのもファシリテートの役割のひとつです。
しかし、自分ひとりで頑張っても、周りが時間を意識していなければ、難しい。
そこで「1人につき10分。アプトプット5分、フリートーク5分ぐらいの感覚です」とか「時間に限りがありますので」とか、そういうキーワードを会話に混ぜ、みんなにも時間を意識してもらうのも重要です。
といっても、時間ばかり意識させると、「もっと話したかったに・・・」と不満を募らせる事になってしまいますので、バランスが必要です。
自己紹介も大事
時間配分はどちらかというと不満にさせない為の取り組みです。
安心・安全という意味では自己紹介も重要です。
この場にいる人達はどういう人か、どのようなきっかけ・目的で集まったのか。
そういうのが分かるだけで安心感はぐっと高まります。
なので、本日は「仕事内容」「参加のきっかけ」で自己紹介しました。
後は、参加してからどのぐらいの期間が経ったのかというのも、伝えたりします。
長い人がいると安心なのか、短い人がいると安心なのか分かりませんが、私的には「新規参加者が殆どで安心!」という売り文句で書かれている会は胡散臭いなと勝手に感じています。(リピーターが少ないってことなので)
他にも色々ありますが、参加した方が良かった!と思ってもらえればいいなといつも思っています。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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