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『読書会から学ぶ』モチベーションを上げるために必要な考え方。

東京のカフェで朝活!
本日は2名で朝活-読書会を実施しました!

アウトプット本

本日は、「神・時間術」、「人生十転び八起き。」がアウトプットされました!
※写真とりわすれました・・・

今日の読書会はなかなか深いお話で、レポートにまとめきれるか心配であります。

原動力の源

「人生十転び八起き。」はIKKO先生の書いた本で、今日アウトプットされた方は、IKKO先生の幼少期について話されました。

曰く、IKKO先生のご両親は、IKKO先生からみると上昇思考を感じられず、またご両親を嘲笑する周りの人たちをみて、「いつか見返してやる!」と子供心に思われたそうです。

その想いが原動力になったのですね。

このように、幼少期の出来事は私たちが大人になってからも大きな影響力を持つことが多いです。

親の期待・プレッシャー

特に多いのが「親の期待・プレッシャー」です。

IKKO先生の場合、反面教師のようでしたが、大抵の場合、親は偉大で、その親の期待に応えるべく子供達は頑張ります。

「親に好かれたい」「親から認めてほしい」そういう欲求は多かれ少なかれあるからです。

例えば、親の期待に応えるために難関校へ挑戦する。

そんなエピソードも多いです。

「自分が何を成したい」ではなく「親の期待に応えるために」

だからこそ難関校、有名企業に入るというのは意外とよくある話です。

原動力にするか否かは自分が決める

もっと自分の為に選択すればよかった・・・と後悔することもありますが

過去を悔やんでも、過去は変えられません。

変えられるのは意味づけだけです。

例えば、難関校へ挑戦したが為に、その後、大学時代勉強についていけなかった過去があったとして、それを「勉強についていけなかったダメな私」と捉えるか、そんな中でも「学友達と楽しく過ごした私」と捉えるかで、気の持ちようは変わります。

大学時代勉強できていなかったからこそ、今、私は勉強するんだと原動力に変えることもできます。

原動力にするか否かは過去そのものではなく過去に対する意味づけなのです。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。

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