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江戸歌舞伎をテーマとした新築ホテルプロジェクト始動!歌舞伎とエンターテインメントが交わる特別な宿泊体験

西浅草3丁目の国際通り沿い、
TX 浅草駅から徒歩わずか1分の絶好のロケーションに位置する計画地で新たな挑戦が始動します。

浅草には、「浅草ビューホテル」をはじめとした多数の宿泊施設が集まり、観光客に賑わいを提供してきました。
本プロジェクトの計画地「浅草」の歴史を振り返ると、天保末期から明治にかけて「猿若三座」として知られる芝居小屋が軒を連ね、芝居町として栄えていました。
この芝居町の名は、江戸歌舞伎の始祖である「猿若勘三郎」に由来しており、その歴史とエネルギーをプロジェクトに注ぎ込むことで、独自の魅力を生み出すことができると考えられます。

インバウンドだけでなく、地域住民や国内旅行客、歌舞伎ファンにまで幅広い層に愛されるホテルを目指します。

ホテル名称は、江戸歌舞伎の始祖に敬意を表し、その名を冠したネーミングを採用することで、独自のストーリー性を醸し出します。インバウンドだけでなく、地域住民や国内旅行客、歌舞伎ファンまで幅広い層に愛されるホテルを目指します。

また、江戸時代の歌舞伎小屋に用いられた「櫓」や「提灯」、間仕切りに使用された「格子」をモチーフにしたファサードデザインやインテリアを展開し、「現代版の歌舞伎小屋」をデザインしていきます。

我々東京オデッセイは、より深い歴史と遊び心が融合する場所を創り出すことを目指しています。
宿泊施設という舞台に、江戸時代からの歴史を織り交ぜ、その中で生まれる特別な体験を通じて、ゲストの皆様に感動と驚きを提供できる演出を考えていきます。

ゲストにとって単なる宿泊先ではなく、他のホテルでは味わえない宿泊体験を通してファンになっていただけることが重要です。

ホテル事業主の皆様にとって、将来的なインバウンド需要の増加に伴い、宿泊施設の差別化は極めて重要なテーマです。
この新しいプロジェクトは、浅草の特異な魅力を活かした体験を提供することで、他とは一線を画す存在となります。ゲストには単なる宿泊先ではなく、他のホテルでは味わえない宿泊体験を通して、そのホテルのファンになっていただけることが重要です。

私たち東京オデッセイは、ホテル事業主様と寄り添いながら、プロジェクトを通じて利用客を熱狂的なファンにするための施策を共に考えてまいります。
2025年4月の開業を目指し、チーム一丸となって本プロジェクトを進行して参ります。
また、本計画の1階には22坪のテナントスペースも計画しており、飲食店、物販店舗等の路面テナント誘致が可能です。

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