【2022/12/7】ヤクルト木澤、契約更改で大幅アップ!
ヤクルトスワローズ、木澤尚文。
2020年ドラフト1位で慶應大学から入団するも、1年目はコントロールに苦しみずっと二軍生活を続けていた。
しかし、2022年シーズンではフォーシームのストレートを捨て、新球シュートをストレート代わりに使い、チームトップタイとなる55試合に登板した。
なんと中継ぎ投手として9勝(3敗)をマークした。
起用方法は少々便利屋的な扱いで、ロングリリーフもやれば、ビハインドもやり、時にはセットアッパーも務めるほとだ。
しかも木澤が投げれば、負け試合でも逆転する、という謎の流れもある。
契約更改では2,500万円増の年俸3,700万円で更改した。
球団でも人気投手。
ただでさえ150キロを超えるシュートがあるので、そこにスプリットやカーブもコントロールよく使えれば、三振が取れるピッチャーになれる。
おそらく来シーズンも中継ぎでフル稼働するので、セットアッパーもしくは守護神になれるよう、怪我をせずに思い切りの良さを活かして投げ続けてほしい!
とりあえず年俸アップおめでとう!
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