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やめたこと・はじめたこと (2024.3更新)

2024年に入り、早3ヶ月。
四半期の振り返りも兼ねて、やめたこと・はじめたことを更新です。

やめたこと
-アルコール(1月1日より、完全に断ちました)

はじめたこと
-ランニング中にPodcastを聴く(音楽の代わりに)
-1-2週間に一度、マーケットで花を購入
-ポルトガルリサーチ

強化したこと
-ランニングの頻度(ほぼ毎日走っています。距離は3-5km)
-英文記事を読む頻度を上げた
-こまめに子どもの行事に参加(誕生日会やplaydate)

効果
-断酒により、肌のコンディションが良い
-断酒により、よく眠れる日が増えた
-ランニングが学びの時間にもなった
-英語のインプット量を増やしたことで、自分の中で次のレベルに向かっている実感
-仕事前の花の手入れで気持ちが整う
-子どもの行事に参加することで、親同士の会話で多様な生き方を知ることができている
-2月にポルトガルに行ったことで、想定以上の視野の広がりがあった(感性・ビジネスの両面)

今日は、私が聞いているPodcastでおすすめの番組を一つ紹介。 英語の勉強にも良いと思います。

KCRWの”The Anti-Dread Climate Podcast”
https://www.kcrw.com/culture/shows/the-anti-dread-climate-podcast

一般の人々の目線に合わせた、日常から感じる環境問題への疑問に短い時間で専門性を持ち、且つとても良いバイブスでDJの二人が答えを導き出してくれる。番組の途中には'Good climate news this week'というコーナーもあり、全編を通じて前向きだ。下記の2回は特におすすめ。子どもからでも、ビジネスシーンでも、ふと聞かれた時に、しっかり答えられるようにいておきたい質問だ。

>What are the top five things I can Do? (私ができることのトップ5は何ですか?)
https://www.kcrw.com/culture/shows/the-anti-dread-climate-podcast/what-are-the-top-five-things-i-can-do

Top 5: 

  1. Consider where you vote

  2. Get involved the local climate initiative. 

  3. Reduce the personal carbon footprint. (How you eat, move, energy come from) 

  4. Tell your friends your efforts. 

  5. Put your money into the company actually making the sustainable changes. 

トップ5:
1. 投票先を考える
2. 地域の気候イニシアチブに参加する。
3. 個人の二酸化炭素排出量を減らす。(食事、移動、エネルギー源)。
4. 自分の取り組みを友人に伝える。
5. 持続可能な変化を実際に起こしている会社にお金を入れる。

日本で、voteが1位としてしてあげられる人はどれほどいるだろうと、走りながら考えた。Patagonigaが選挙当日に店を開けない『Vote』というキャンペーンをしているが、それが最重要項目と言うことを知ってのアクションだ。4は、Climate police にはならず、良いモデルになるとの助言あり。5. Greenwashing companiesには注意。5.については、我々のビジネスにも非常に重要な項目だと言うことを再認識させられた。

>Does what we do really matter?(私たちのすることは本当に重要なのだろうか?)
https://www.kcrw.com/culture/shows/the-anti-dread-climate-podcast/does-what-we-do-really-matter

誰もが思っている疑問だと思う。ずばり、重要!

日本は4月から新学期、新年度がスタートする、やめたこと・はじめたことが一年のうちで多くなる時期だ。新しいステージを楽しみましょう!
ポルトガルについては、別の機会に書きたいと思います。

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