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映像・動画制作関連(ナチュパラ・Vook)

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記事一覧

はじめてのクラファンで目標未達のまま残り1日を迎えた男の話

はじめてのクラファンを仲間とともに挑んで、 ついに残り1日を迎えた。目標は達成していない。…

宇都宮秀男
1か月前
128

No スベり、No クラファン。

みなさんはクラファンをやったことはありますか?「一度くらいなら支援したことはあるよ」とい…

宇都宮秀男
1か月前
118

人見知りの僕がなぜ「りんごちゃん」として熊谷マラソンに出場したのか

世の中には2種類のランナーがいる。 コスプレするランナーとコスプレしないランナーだ。 大半…

宇都宮秀男
1か月前
228

仕事道具を磨き上げるということ

「恋を何年、休んでますか。」 かつて伊勢丹にこんな広告のコピーがあった。 2月は3連休が…

宇都宮秀男
2か月前
195

「書」っていいな

「書」っていいな。 昨年末、八戸市美術館に行った時、展示されていた作品たちを見ながら改め…

宇都宮秀男
2か月前
211

新年のご挨拶(おみくじ付き)

新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 お正月、皆さん…

宇都宮秀男
4か月前
122

ビジョンを『言葉』じゃなく『画』で表してみた

多くの会社はビジョンを持っている。 そして言語化している。 時には短いスローガンのような言葉で。 時にはおしゃれなキャッチコピーのような言葉で。 僕の会社は映像制作やライブ配信、デザインをやる会社なので、ビジョンを『言葉』じゃなく『画』で表してみた。 画家の友人、川合 空ちゃんに手伝ってもらい、 ビジョンを『画』で表してみた。 もちろん誰かに押し付けるものでもないので、自由に感じとってもらえたら嬉しいです! 会社のビジョンを言葉で言い切ることもできるけど、それよりも

16歳でおじさんになった僕は姪っ子の結婚式に参列した

僕は16歳で「おじさん」になった。 6つ離れた姉が早々に結婚し、子供が産まれたためだ。 こん…

宇都宮秀男
5か月前
268

六本木ヒルズで「伝える」をテーマのイベントに登壇してしまった男の話

思いもよらぬ角度から話がやってくることがある。 六本木ヒルズの会員制ライブラリー『アカデ…

宇都宮秀男
8か月前
133

『夢をかなえるゾウ』の著者に教えられたこと

15年前、『パッチギ』や『フラガール』という映画を手がけた李鳳宇さんというプロデューサーが…

宇都宮秀男
9か月前
73

映画「君たちはどう生きるか」を観て、どう生きるかを考える

*映画のネタバレはありませんのでご安心ください。 7月14日、宮崎駿監督の最新作「君たちは…

宇都宮秀男
10か月前
178

涙を流す場所に、本当の自分がいる

世の中には「HSS型HSP」という謎めいた言葉がある。 その言葉をはじめて知ったのは今年の2月…

宇都宮秀男
10か月前
99

新映像レーベル「n/FILM」誕生

ナチュパラという僕が経営している映像制作会社で、 新たな映像レーベルをつくりました。 n/F…

宇都宮秀男
10か月前
59

社名占いに乗っかって10年やってみた結果

占いはほとんど見ない性分である。 否定もしないが「結局は気の持ちようだよね」と思ってしまうタイプである。 そんな僕でも「占い」を信じてみたことがある。 むしろ一番大事なものを「占い」に委ねてしまったことがある。 そう、それは社名だ。自分が独立・起業するときの会社の屋号だ。 会社を設立するために最初につくる定款という書類がある。そこには資本金やら代表者やら設立年月日など会社情報をこと細かに記載する。はじめの下書きには、その社名の欄に「株式会社ナチュラル・パラドックス」と書