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日々のできごと

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記事一覧

アメリカに行きそびれた僕は、韓国でそうめんを食べた

アメリカへの出張旅行。 直前まで仕事に追われていたので、出発当日になって慌てて準備を始め…

宇都宮秀男
3週間前
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はじめてのクラファンで目標未達のまま残り1日を迎えた男の話

はじめてのクラファンを仲間とともに挑んで、 ついに残り1日を迎えた。目標は達成していない。…

宇都宮秀男
1か月前
128

No スベり、No クラファン。

みなさんはクラファンをやったことはありますか?「一度くらいなら支援したことはあるよ」とい…

宇都宮秀男
1か月前
118

誤字だらけなのになぜか読めしてまうnote

こんちには! みなさん、おげきんですか? あれ!?ちょっと変な感じがましす? でも誤字らだ…

宇都宮秀男
1か月前
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人見知りの僕がなぜ「りんごちゃん」として熊谷マラソンに出場したのか

世の中には2種類のランナーがいる。 コスプレするランナーとコスプレしないランナーだ。 大半…

宇都宮秀男
1か月前
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大丈夫、SNSは本気で向き合う場所じゃない

TBSドラマ『不適切にもほどがある』が面白い。 令和の常識についていけない昭和からタイムス…

宇都宮秀男
1か月前
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40代男性がABCクッキングスタジオに通ってわかったこと

昨年から料理をすることが好きになった。 オープンキッチンになったことでテレビを見ながら料理できるようになったことが一番の要因だ。ながら料理が楽しいのだ。 iPhoneの写真アルバムには「俺の料理」という誰に見せるでもない自分の料理記録を延々と溜めるフォルダがある。 ある時、料理の基礎を習いたいと思ってABCクッキングスタジオの体験レッスンに申し込んだ。肉じゃがをつくりたかったのだ。 550円で料理を学べて一食分のランチ代も賄えると思えば安い。しかし安さには理由がある。

仕事道具を磨き上げるということ

「恋を何年、休んでますか。」 かつて伊勢丹にこんな広告のコピーがあった。 2月は3連休が…

宇都宮秀男
2か月前
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そういえば「東京国立博物館」って何があるんだっけ?

身近にありすぎて逆に行かない、というものがある。 「いつでも行ける」と分かっていると、い…

宇都宮秀男
2か月前
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「書」っていいな

「書」っていいな。 昨年末、八戸市美術館に行った時、展示されていた作品たちを見ながら改め…

宇都宮秀男
2か月前
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雷門の提灯、下から見るか?横から見るか?

2月3日、節分。浅草を訪れる。 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」なんて映画が…

宇都宮秀男
3か月前
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別府市長は大谷翔平グローブを飾りたかったし、僕も大谷翔平トレカを飾りたかった

先日、Yahoo!ニュースを開いてみたら1つの見出しが飛び込んできた。 「物議 大谷グローブを…

宇都宮秀男
3か月前
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限りある人生の「時間」について考えたい時おすすめしたい3冊の本について

「もう1月も半分が過ぎたんだよ、信じられないよね」 と笑いながら友人が言った。 周りにいた…

宇都宮秀男
3か月前
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新しい学校のリーダーズに学ぶ「一生青春」

中学生の頃、担任だった熱血教師の先生は、相田みつをが好きだったようで、ことあるごとに1枚の詩を僕らに見せてくれた。 そしてこう付け加えた。「感動とは、目から出る汗のことだ」と。まるで相田みつをに憧れすぎた人が、自分も名言めいたものを生徒に残したいといわんばかりの嬉しそうな顔で。 当時はまだ「ドヤ顔」という言葉が存在しなかったので、僕らはそれを半笑いで受け取めるしか術を知らなかった。 時は流れ、昨年の暮れ頃、ベッドに横たわりながら何気なくYouTubeを見ていたらものすご