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第32回高円宮杯全日本ユース(U15)選手権 関東大会 Cブロック決勝戦 vs 東京武蔵野シティFC 11/15(日)

ゲーム概要

U15世代最後の大会。
全国大会の出場権を懸けて戦う大一番。
大会概要↓↓↓

80分の時間内で決着がつかない場合は20分の延長戦を行い、それでも決着がつかない場合はPK戦となる。
対戦カードは東急SレイエスFC vs 東京武蔵野シティFC。
高円宮杯では初の全国大会出場を狙う両クラブの対戦となる。
クラブの歴史を切り拓くのはどちらになるのか!?

チーム紹介

東急SレイエスFC
スターティングメンバー


FW 3元木 湊大 9山脇 幹大
MF 5武藤 光希 10吉岡 碧波 8山本 泰生 7馬場 翔大 15桜井 勇樹
DF 22貝川 慎之介 4清水 佑 25西田 遥翔
GK 1渡辺 勇樹

サブメンバー
28佐藤 翼 6伊崎 穣 11島渕 世那 13田中 輝 14松本 一真 16新堀 翼 
17高次 唯斗 23八木田 愛琉 24クリバリー璃音 ママディ

監督 宮島 俊

東京武蔵野シティFC

戦況/結果

プレー状況
会場は栃木SC宇都宮フィールド(人工芝)。
天候は気温17℃の晴れ。
当初の予定は13:30キックオフであったが、ゲーム前に同大会のBブロック決勝が行われており、PK戦まで行った為キックオフ時間が13:40に変更となった。

前半

レイエスは1-3-1-4-2の布陣、武蔵野シティは1-4-4-2の布陣でこのゲームがスタート。
前半4分、左サイドから武蔵野シティがペナルティエリアへ侵入するもののシュートまでは打てず。
前半10分、武蔵野シティは左サイドペナルティエリア角付近でFKを獲得するが、これもレイエス守備陣がしっかりと守りチャンスには繋がらず。
前半20分頃までは武蔵野シティが相手陣内でプレー時間が長く、サイドからの侵入を試みるもののレイエス守備陣も落ち着いて対応。
レイエスは後方から攻撃を組み立てて行こうとするが、なかなかボールをコントロール出来ない。
飲水タイム後からは徐々にレイエスのボール保持時間が長くなり、相手陣内でのプレーが増えていった。
前半27分、レイエスは左サイドのFKから5武藤がクロスボールを上げるが、惜しくも10吉岡には合わず。
前半37分レイエスは左サイドのコンビネーションから5武藤がペナルティエリアへ侵入するもシュートは撃てない。そのボールを奪い武蔵野シティは右サイドからカウンターを仕掛ける。そのまま右サイドからクロスボールを上げるものの間一髪レイエス15桜井が戻ってきてピンチを防ぐ。
前半終了間際、レイエスは3元木がペナルティエリア手前で倒されてFKを獲得する。7馬場がFKからシュートを放つもののわずかにバーの上。
お互い決定的なチャンスはなく、前半終了。

後半

後半はレイエスは1名メンバー交代。武蔵野シティはメンバーや配置は変わらずスタート。
後半開始からレイエスがボールを握り、7馬場と3元木が立て続けにシュートを放つ。これは相手DFに阻まれゴールはならず。
後半9分、レイエスはGKからショートパスを使って、ボールを動かしながら前進の糸口を探す。左から右に展開されたボールを25西田が持ち運び、後半から中盤に入った23八木田へパス。このパスから23八木田が右サイドを突破して、中央へクロスを上げる。このボールに3元木が飛び込み、ヘディングでゴールを奪い、待望の先制点を奪う。自陣から17本のパスを繋いでのゴールとなった。
武蔵野シティは前線にボールを送り、攻撃を試みるがなかなかシュートチャンスが作れない。
後半23分レイエスはカウンターから3元木が持ち出し、最後は7馬場がシュートを放つもゴールの左に逸れる。
後半30分武蔵野シティは相手陣左でボールを奪った所から11が左サイドを突破してクロスを上げる。このクロスに対して10がフリーでヘディングを放つもレイエスGK1渡辺がキャッチ。
このままゲーム終了かと思われた後半37分、武蔵野シティはスローインから11が左サイドを突破して、クロスを上げる。このボールに直前に入ったばかりの18が頭で合わせて起死回生のゴールを決める。18はファーストプレーがゴールとなった。
後半AT、レイエスはゴールから約30mの距離、中央やや左の位置でFKを獲得。キッカーは7馬場。直接シュートを狙ったボールは枠内へ飛んだが、武蔵野GKがわずかに触れてセーブ。
ゲームは延長戦へ。

延長前半

延長戦もレイエスがボールを持つ時間が長く、相手陣内でゲームを進めていく。武蔵野シティは守備から前線の速い選手へと繋ぎ速い攻撃を仕掛ける。
お互い守備陣の集中力は高く、危険なエリアへの侵入は身体を張って守っていた。
延長前半10分、自陣左サイドの低い位置でボールを奪った16新堀がタッチライン沿いにボールを蹴る。ボールはラインを割るかと思われたが、9山脇が猛ダッシュでこのボールに追いつき、DFと入れ替わる。そこからゴールに向かってドリブルから右足一閃。ボールはGKの頭上を超えてネットに突き刺さった。

延長後半

同点に追いつきたい武蔵野シティは前へ前へとボールを送りこむ。
この攻撃に対してレイエスの守備陣は高い集中力を持って跳ね返す。
2週続けて2日間連続でゲームを行うスケジュールの最後に延長戦までもつれたので、足を攣る選手もいたが交代して入った選手もしっかりと役割を果たした。
ゲームはそのまま2-1で終了。終了を告げるホイッスルが鳴ると同時に感情を爆発させて、歓喜の輪が広がった。
このゲーム結果により、東急SレイエスFCがU15高円宮杯では初の全国大会出場権を手に入れた。

結果

得点シーンはこちら↓↓↓

https://youtu.be/CmgxFCdq8KU

選手交代
東急SレイエスFC
HT 10吉岡 碧波 → 23八木田 愛琉
74分 4清水 佑 → 16新堀 翼
90分 9山脇 幹大 → 11島渕 世那
95分 22貝川 慎之介 → 13田中 輝

東京武蔵野シティFC
73分 9 → 5
76分 13 → 18
88分 8 → 6

監督コメント

東急SレイエスFC
監督 宮島 俊
ー決勝戦を望むにあたったての心構えとチームマネジメントで注意したことは?ー
連戦なのでコンディション面は特に気にしていました。
フィジカル面では高山トレーナーと相談し、食事面や過ごし方、ケアの仕方などを伝えてもらい選手たちはできる限りのことを取り組んだと思います。心理面では負荷を掛け過ぎない様に、3回戦の試合の振り返りや次戦に向けた戦術的なことをミーティング形式で前日に伝えることはせず、関東リーグで対戦していたので、その振り返りの短い映像をチェックするように伝えました。決勝戦のプレーイメージを持ってもらう狙いでしたが、見たかどうかはわかりません。(笑)

ーゲームを臨むにあたっての戦術的なマネジメントはどんな事がありましたか?ー
2週に渡り連戦でしたので、特に疲労の考慮はしてプランを考えていました。
こちらは同じ会場での連戦で相手は昨日別会場でしたので、立ち上がり10分は相手が慣れる前に攻勢をかけて得点を奪いたい、その後は関東リーグの相手の守備の仕方が変化無いようであれば攻め急がずボールを握る時間を増やして時間を進めたいと考えていました。
攻撃の手段としては、クロスやバイタルエリアでのショートパスの連携、前進して相手が6バック気味になった時の保持や突破をイメージしていました。
守備では、前回の対戦時に背後へのランニングの仕方に対応できなかったのでそこの注意とクロスの対応、無駄なファールをしないこと、カバーの意識を強めてプレーすることを確認して臨みました。

ー前半、後半、延長戦を振り返ってそれぞれどうでしたか?ー
前半の立ち上がりに得点を奪えればと考えましたがその様なシーンは中々つくれなかった印象です。
体が思うように動かず、ボールタッチの感触がフィットしていない選手もいました。連戦の中なので仕方ない部分だと思います。ゲームの進め方としては狙い通りにボールを保持して時間を進めることはできた感触でした。

後半の早い時間に攻撃の狙いの一つであったクロスからゴールを奪うことができました。クロスにつながる前のビルドアップも相手をコントロールした中から進めることができたと思います。
失点に関しては、警戒していたクロスからのものでした。質の良いボールにマークが付ききれずに合わせられてしまいました。逆転される空気になりかけてはらはらしていましたが、選手たちの方が落ち着いてボールを進めてくれていました。

延長になり、前半の最後に山脇が諦めずにボールを追いかけたことから決めたゴールは嬉しかったですね。これで全国の舞台へ行けると思いました。最後の最後まで集中力を切らさず戦い試合終了の笛が鳴った時は心の底から叫びました。(笑)

ーこの大会を通じて成長したところはどんなところがありますか?ー
関東リーグが終了した時に取り組みの姿勢を変えることを要求しました。まだまだ足りない部分はありますが、それぞれが責任感を持って踏み出したように感じられ、チームとしての一体感は徐々に高まっていったように思います。

ー大会を通じてのピックアップ選手をお願いします。ー
全員よくがんばったと思います。
試合に出ていない選手たちのがんばりがなければこの結果は得られなかったと思います。
それを感じられたことは最高でした。

東京武蔵野シティFC
安本 監督
ーCブロックの決勝戦を戦う上でどんな心構えで臨みましたか?またどういった準備をされていましたか?ー
まずクラブとして全日本クラブユース選手権の全国大会は経験していたのですが、高円宮杯では初めての全国大会出場を懸けた戦いで、決定戦を戦う事も初めてだったので、とにかくクラブの歴史を変えようという思いでやってきました。
今大会の戦い方として守備から入る事が多く、2回戦、3回戦からの継続という形で準備してきました。

ー準備してきた事に対して手応えはどうでしたか?ー
欲を言えば前線の選手達がゲームを決めてくれるようなプレーを求めていたんですが、少しその場面が少なかったかなと思います。

ー前半を終えてハーフタイムにはどんな話をされましたか?ー
0-0で折り返すことはこれまで多かったので、あまりやる事は変えずに相手のDFラインの背後を狙いながら、セットプレーなども含めて失点をしないように得点を狙うことを伝えました。

ー後半序盤に失点をした時は戦術変更などはされましたか?ー
特に変更はしていなかったです。
時間が30分ほどあったので、やる事を変えずにゴールを奪いに行こうと考えていました。

ー後半残りわずかの時間で同点に追いつきましたがどのような心境でしたか?ー
よく取ってくれたなと思います。
流れの中であまりチャンスを作れていなかったので、本当によく取ったなと思います。
ー代わって入ったばかりの選手がファーストプレーで決めましたー
まさかファーストプレーでゴールとは思ってなかったです。
サイドから彼のクロスでチャンスを作る事を求めて投入したのですが、逆サイドからのクロスに対して彼がフィニッシャーになりましたね。

ー全体を通して最後に一言お願いします。ー
お互いによく知っている相手だったので、なんとしても勝ちたかったなというのはありましたけど、勝負事なので仕方ないかなと思います。
単純に悔しさしか今はないんですが、レイエスさんおめでとうございます。

選手コメント

東急SレイエスFC
1渡辺 勇樹
ーこのチームの中でどんな役割を担ってきましたか?ー
1年生の頃にキャプテンをやっていた事もあり、今は副キャプテンとしてキャプテン西田がゲーム中に見れない部分を、GKという1番見れる位置にいる自分が声を掛けたり、練習でも誰よりも1番声を出したり、周りを盛り上げて良い雰囲気を作るという事は意識していました。

ー勝ち進むにつれて周りも選手達も声を掛けたり、励まし合う姿が多く見られたが、周りへの影響というのも考えていましたか?ー
関東リーグのマリノス戦で負けてから、それまではなかなか全員で声を出したりというのがなかったが、負けた次の練習の時に全員で円陣をした時に話し合って、「このまま変わらなかったら全国なんて出れない。」という話をしてから練習から全員が声を出すようになりましたし、それぞれが自分から何かを発信したり、要求する事が増えました。
関東リーグの戦いから全て今日に繋がっていると思います。

ー今日のゲームについて、どんな事を考えてプレーしていましたか?ー
後半の早い時間で先制点を取って、まだ時間があったので相手はどんどん前からボールを奪いに来ると思っていました。
奪いにきたら相手の守備を外しやすくなるので、飲水タイムまでは焦れずに後ろからボールを回して、相手を走らせようと話をしていました。
それが上手くいってたんですけど、残り5分くらいの所で途中から入った選手のマークをしっかり確認できていなくてゴールを決められてしまった。
その辺りで甘さが出てしまった。
それまでは集中して上手く守れていたが、ボール周辺に注意が行きすぎて入ってきた選手がどこに行ったかを見れていませんでした。

ー9山脇のゴールが決まった時の心境は?ー
その時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
でもすぐに失点をしないぞと気持ちを切り替えて、延長後半も集中を切らさないようにという声掛けしたのと、自分自身に絶対守るぞ。と言い聞かせていました。

2佐藤 颯人
チーム全員で力を合わせて、全国大会に挑みたいです。

3元木 湊大
ー今日のゲームはどんな事を考えてプレーしていましたか?ー
決勝まで相手も勝ち進んできているので、これまでのゲームとまた違ったゲームになるというのはあって、一つでも気が緩んだりチャンスを逃したりしてしまうと負けると思ったので、勝ちへの執念を持ってチームでゴールを絶対取ると思いながらプレーしていました。

ーこの大会はFWとしてプレーしたが、チームの中ではどんな役割があると認識してプレーしていましたか?ー
前でボールを収める事と得点する事を自分の役割だと感じていました。
後ろが困った時やどうしてもボールを繋ぐのが難しい時に、自分の所でボールを収めるというのは役割として期待されていたと感じました。

ー大会を通して、その役割の達成度は自分の中でどうでしたか?ー
最初の方はあまり上手くいかない事もあったが、試合を重ねる毎にキープ力も上がったり、仲間とのパスの場所やタイミングなども良くなっていって全体を通してボールの保持がとても上がったかなと思います。

ーゴールのシーンでは23八木田が右サイドを抜けた時はどんな事を考えていましたか?ー
前半からクロスが来そうなのは感じていました。
得点のシーンは右サイドを突破しそうだと思った瞬間に、相手の前ではなく対峙しているDFの目線から消えて、ボールに合わせて飛び込んでいける位置取りを考えていました。
最終的に良いボールが来たので、ゴールを決めれました。

ー最後に一言ー
個人では得点、チームでは勝利を手に出来て最高のゲームでした。

4清水 佑
決勝戦では、相手の攻撃を弾き返し、チャンスを作らせない事ができました。
特にヘディングで競り勝てる事が多く出来たのは良かったです。
全国大会ではもっとチームに貢献して、勝利を掴めるように今まで以上に頑張ります。

5武藤 光希
チーム一丸となって勝利だけをみて、毎試合挑めました。
自分ができる事は限られると思いますが、チームに一つでも貢献できるようにして応援してくれる方々に恩返しができるように全国でも頑張りたいです。

6伊崎 穣
自分は怪我で出れなかったですけど、チームのみんなが全国に連れて行ってくれて本当に嬉しかったです。
全国大会で活躍できるように頑張ります。

7馬場 翔大
チームの目標としていた全国大会出場の懸かった試合でチーム一丸となって戦えたのがとても良かったし、嬉しかったです。

8山本 泰生
チーム一丸となって戦えて、全国大会出場という目標を達成できてよかったです。

9山脇 幹大
ー今日のゲームで得点を取るためにどんな事を考えてプレーしていましたか?ー
相手の守備が固く、競り合いの場面でも負けてしまった所がありました。
数的優位を作ったり、僕と3元木がなんとか起点になって壁になったり裏のスペースへ動いてチャンスを作りたいなと思っていました。

ーこのゲームでは得点したシーン以外はあまりシュートが打てなかったが、どういう感触でしたか?ー
結構前まで繋いできてくれたんですけど、僕のミスとかもあってボールを奪われてカウンターとかも何回か受けてしまいました。
それは守備陣がしっかりと守ってくれていたので、守備陣の為にも前でしっかり点を取ろうと思っていました。

ーゴールのシーンを振り返ってー
ボールがかなり長かったので、最初は出ると思って走りませんでした。
足が攣りそうだったので、休憩していたんですがコーチや周りのみんなから「出ない!」と言われてそこから自分の武器のスピードで思いっ切り走ったら幸い追いつきました。(笑)

ーボールに追いついて相手と入れ替わってからはどんな感じでしたか?ー
ゴールしか見ていなかったです。もう本当に、気持ちでって感じです。
このゲームでシュートを全然打ててなかったですし、FWとしてゴールを決めたいなと思っていたので、思い切りシュートを撃ちました。

ーじゃあシュートは狙ったというより思い切り撃った感じですか?ー
GKは、自分の頭の真上への強いシュートは取りづらいのと角度があまりなかったので、とにかく上に強いシュートを狙いました。
そういった事をシュートを撃つまでに考えていました。

ー最後に一言ー
僕はレイエスで素晴らしい経験を何回もさせてもらえましたが、チーム一丸となって勝ち取った全国大会への切符ほど最高な事はなかったです。
全国大会でも優勝して、それ以上の喜びを味わえるように頑張りたいです。

10吉岡 碧波
今日は前半までやり切るという指示があって、死ぬ気で頑張ろうという気持ちで臨んだのですが、空回りして思ったようなプレーが出来なかったです。
今日は本当にみんなに感謝したいです。
この気持ちは全国にぶつけます。

11島渕 世那
まず第一に全国大会に出場する事ができて本当に良かったです!!
決勝戦では、みんながチーム一丸となっていたから勝利に繋がったと思いました。
自分のプレーはまだまだ足りない事がたくさんあるので、全国大会まで時間があるので、もっと成長して最高の状態で全国に挑みたいです。

13田中 輝
全国大会に出場できてとても嬉しいです。
チームとして一人一人が気合を入れて、試合に挑んだ所が勝利につながったと思います。
今度こそは試合に出れるように日々の練習から頑張っていきたいです。

14松本 一真
チーム全員で勝ち取った全国大会なので、とても嬉しいです!
あと1ヶ月もないですが、全国大会に向けて日々の練習を全力で取り組んでいき、終わった時に悔いのないように頑張っていきたいです!

15桜井 勇樹
今回の試合は、守備をするのにとても難しい試合でした。
相手のサイドの細かい連携からの抜け出しに対応するのは難しかったですが、仲間とコミュニケーションをたくさんとって、抑えることが出来ました。
攻撃面では自分の得意な事がもっと出来ると良かったです。
夢に見た大舞台!着実に勝てるよう、これから約1ヶ月練習を積んで楽しくプレーしたいです。

16新堀 翼
最後の最後まで諦めず勝利を目指して頑張り、全国大会に出場できてとても嬉しいです。

17高次 唯斗
左サイドハーフとして試合に出て結果を出したかったです。
全国の舞台で試合に出て、結果を残したいです。

18ラマリンガム アティガン
今日の試合はほぼ互角で終えました。
後半からリズムを取り戻し先制できました。しかし、油断したのか相手のサイドの攻撃に警戒が足りず失点してしまいました。ですが皆が闘争心を持って延長戦に臨み勝ち越すことが出来ました。

19瀬尾 承太郎
全国大会に出れてとても嬉しいです。
これからも気合を入れて頑張ります。

22貝川 慎之介
とりあえず全国大会に行けて嬉しいです。
全試合スタメンで出れてチームの為に頑張れたし、1ゴール2アシストという公式戦で初めての記録を残せて嬉しいです。
全国大会に行ってもみんなで頑張りたいです。

23八木田 愛琉
後半から出たが、自分が流れを変えてやろうという気持ちで挑みました。
結果的にアシストができたので良かった。
全国大会でもチーム一丸となって勝ち進む。

24クリバリー璃音 ママディ
今日の試合は今までやってきた事がよく出せた試合だったと思います。
ベンチメンバーも含めてみんなで声を出して戦ったと思います。

25西田 遥翔
レイエスの歴史を作るために頑張っていたので、全国大会に出場できてとても嬉しいです。
全国大会も頑張ります!

28佐藤 翼(2年)
僕はベンチスタートだったんですけど、決勝戦は他の公式戦とは比べ物にならないぐらい緊張感がありました。
なので、自分がいつ出てもいいプレーができるようにアップから万全の状態を作り試合に臨みました。
自分は出れなかったけれど、全国大会への切符を掴めたのはよかったです。
全国大会でも、いつ自分が出てもいいように最善を尽くしてげーむにのぞみます!!
このU15での経験を生かして、来年の高円宮杯も全国大会に出れるように頑張ります!!

Next Game

第32回高円宮杯全日本ユース(U15)選手権 全国大会
12月12日(土) 11:00KO
@前橋フットボールセンター
vs 日章学園中学校(九州第3代表/宮崎県)
※観戦制限あり

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