tom-shumi

HR系の事業会社でエンジニアしています。 ○興味あること:Kotlin, React

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最近の記事

#29.現場に配属されて1週間が経ちました

転職後、現場に配属されて1週間が経ちました。 今日はその1週間の感想や感じたことをまとめます。 1.とても疲れたプロダクトのことや、資料がどこに置いてあるのかなど分からないことだらけ、且つ人間関係が構築されていないので気を遣う部分が多く、とっても疲れました。。笑 前職がゆるゆるでノンストレスだった分、尚更です。 ただチームの皆さんが良い人そうだったので、そこは一安心です。 メンターを一人つけてもらって、「分からないことは何でもメンターに聞いて!」みたいな状況だったらもう

    • #28.転職して1週間が経ちました

      3月から転職して1週間が経過しました。 1週間研修をしており、明日からやっと現場に配属となります。 今日はその研修を終えての感想や感じたことをまとめます。 1. 研修が長いこれは入社前からわかっていたのですが、研修期間が長かったです。 前職では入社初日に会社の諸々の説明を受けて、次の日から即現場配属だったので、1週間近くにわたる研修期間の長さに驚きました。 さすが大手企業。。 2.事業の説明をしてくれる人がみんな楽しそう今の会社は様々な事業を行なっており、それぞれの事業

      • #27.今の現場で学んだこと

        おはようございます! 昨日が約1年間参画していた現場の最終出社日でした。 あとは28日に本社に出社してPCやスマホを返却したらおしまいです。 この1年間、月の稼働で180Hを上回ることが一度も無く、のんびり自分のペースで働けていた今の現場を去るのが若干寂しいです。。 ということで今回は、今まで働いていた現場で学んだことを書きたいと思います。 ■学んだこと●技術面  ・これまで触れたことのないミドルウェアの知識    Redis、Elasticsearch  ・API設

        • #26.「どうしたら良いですか?」と聞いてくる人

          「○○という問題が発生したんですけど、どうしたら良いですか?」と聞いてくる人が稀にいます。 こんな時、リクルートの社員は「お前はどうしたい?」と間髪入れずに返すようです。(本当かどうかわかりませんが、Youtuberがネタにしていました。) 問題が発生して、自分の力で集められる情報を全部集めて、それでも解決しなかったら「どうしたら良いですか?」と聞いてくるのはわかります。 ただ、せめて「○○という問題が発生しました。〜〜が原因かと思い、□□したんですけど、上手くいかなく

        #29.現場に配属されて1週間が経ちました

          #25.エンジニアとして生きていく上で大事なこと【設計編】

          昨日の続きです。今日は設計だったりの上流工程を担当する上で大事なことを書いていきます。 ■Howではなく、まずはWhyを考えることこれがとてつもなく大事ですが、とても難しいことです。。 実装だったり、基本設計・詳細設計しか担当していないエンジニアは、What・Whyのことを理解せずに、Howのことしか考えていません。 要件定義などの段階でWhyの部分については検討され尽くされていて、設計以降を担当するエンジニアにはWhyの部分は伝えられない。みたいなことは多々あります。

          #25.エンジニアとして生きていく上で大事なこと【設計編】

          #24.エンジニアとして生きていく上で大事なこと【技術編】

          私自身、エンジニアとしてペーペーですが、今日はエンジニアとして生きていく上で大事なことを書いていこうと思います。 ■勉強すること環境にもよると思いますが、業務だけでエンジニアとして成長していくのはかなり難しいと思います。 勉強内容がなんでも良いわけではありませんが、勉強する習慣というのはとても重要なことだと思います。 毎日30分でも良いので継続して技術書を読んだり、プログラムを組んだりしている人はやっぱり頼りになるし、出来る人だなと思います。 ■中身を理解してコピペする

          #24.エンジニアとして生きていく上で大事なこと【技術編】

          #23.私のエンジニアとしての経歴③【1度目・2度目の転職編】

          昨日の続きです。 ■転職して新しい会社へ初めての転職を終えて、配属されたのは某SNS企業の新規サービスの立ち上げプロジェクトでした。 B to C向けのサービス且つ、モダンな開発環境での業務となり、これまでずっとB to B向けの昔ながらの開発環境で業務していた私にとって、新鮮でとても学びがあったプロジェクトでした。 しかしプロジェクトが始まって3ヶ月が経った頃に競合他社より類似のサービスがリリースされたため、私が参画していたプロジェクトは凍結となってしまいました。。

          #23.私のエンジニアとしての経歴③【1度目・2度目の転職編】

          #22.私のエンジニアとしての経歴②【初めての新規サービス立ち上げ編】

          昨日の続きです。 ■新規サービスの立ち上げプロジェクトへこのプロジェクトに配属されたことで自分の人生が大きく変わりました。 このプロジェクトでは自分は開発チームのリーダーとしてアサインされ、通常の開発業務にプラスして、メンバーへのタスクのアサインや進捗管理など、マネジメント周りのこともやっていました。 実際に開発が始まってからは問題だらけで、納期も短く毎日0時過ぎまでボロボロになりながら働いていました。 その中で一番大変だったのが、新規開発であったことです。 これまで

          #22.私のエンジニアとしての経歴②【初めての新規サービス立ち上げ編】

          #21.私のエンジニアとしての経歴①【新卒入社編】

          昨日の自己紹介の延長で、エンジニアとしての経歴も書いていきたいと思います。 ■ざっくり自己紹介都内でエンジニアとして働いている文系卒の29歳、男です。 新卒からエンジニアとして働いているので業界歴は7年ほどになります。 ■業務で扱ってきた言語  ・Java  ・C++(ほんの少し) ■1つ目の現場新卒入社後、最初に配属された現場はWebアプリケーションの運用・保守業務でした。。1年くらいはやっていたと思います。 SQLを作成してデータの登録をしたり、パッチを当てたりし

          #21.私のエンジニアとしての経歴①【新卒入社編】

          #20.自己紹介

          今日は自己紹介をします。(ネタがないので。。) ■基本情報名前:tom-shumi 生年月日:1992年7月14日 職業:システムエンジニア 現住所:東京都 出身:愛知県 ■生い立ち生まれてから、中学卒業までは愛知県の実家に住んでいました。 中学から長距離走に目覚め、県内の駅伝の強い高校通うため、中学卒業と同時に家を出て寮生活をはじめました。 大学は箱根駅伝を目指して神奈川の大学へ入学しました。 (結局一度も箱根駅伝は走れませんでした。) その後、新卒でシステムエン

          #20.自己紹介

          #19.人からもっと意見を言って欲しいと言われてしまった時(昨日の続き)

          昨日の続きです。 どうすれば人から「もっと意見を言って欲しい」と言われなくするための下記の問題を解決できるのか考えてみました。 ■問題 ・問題を問題だと認識できていない。 ・本来あるべき姿・理想像が思い描けていない。 ・目の前のことしか考えられていない。 問題を問題だと認識できていない&本来あるべき姿・理想像が思い描けていない「問題を問題だと認識できていない」の原因は「本来あるべき姿・理想像が思い描けていない」にあると思います。 あるべき姿がわかっていないので、理想と

          #19.人からもっと意見を言って欲しいと言われてしまった時(昨日の続き)

          #18.人からもっと意見を言って欲しいと言われてしまった時

          人から「もっと意見を言って欲しい」と言われたことはありませんか? 自分は妻によく言われます。 ただどんな場面でも意見を言わないわけではありません。 仕事等では結構自分の思ったことを言うタイプだと思います。 自分ばかり話してしまう時もあり、他の人に「なんでもっと自分の意見を言わないんだろう?」と思ったこともあります。 この差はどこにあるんでしょうか。 自分の意見を言わない人は、別に好きで何も考えずに生きているわけではなくて、下記のようなことが原因かなと思います。 ・問題

          #18.人からもっと意見を言って欲しいと言われてしまった時

          #17.すぐ言葉に詰まる私の英作文特訓法【実践編】

          昨日の続きです! 英文を複数の言い方にする考え方の話です。 昨日歌っていたMr.childrenの「足音」を例に考えてみます。 例:「新しい靴を履いた日は、それだけで世界が違って見えた」 ①:DeepL先生の翻訳   The day I put on a new pair of shoes, it made the world look different. ②:自分なりに簡単な日本語に変えてみる  「新しい靴に変えた時、私は違う世界が見えた。」   When I cha

          #17.すぐ言葉に詰まる私の英作文特訓法【実践編】

          #16.すぐ言葉に詰まる私の英作文特訓法

          私は英語で話そうとすると下記のようになってしまいます。 ・すぐ言葉に詰まる。 ・幼稚園児レベルの内容しか話すことができない。 なので、まずは言葉に詰まることがなくなるように特訓を始めました。 それは素早く自分の考えていることを複数の簡単な文章で伝える特訓です。 日本語でもそうですが、英語も同じことを複数の言い方で伝えることができます。 「1つの言い方がパッと出てこなくても、頭に浮かんだ異なるもう1つの言い方で相手に伝える」ということができるようになる特訓です。 具体的に

          #16.すぐ言葉に詰まる私の英作文特訓法

          #15.なりたい自分になれるバックキャスティングのやり方

          昨日はバックキャスティングを行った感想?をnoteに書きました。 今日はやり方をまとめて、今後自分でもできるようにしておきたいと思います。 ■バックキャスティングのやり方①10年後になっていたい姿を想像して書き出す ②10年後の姿を成し遂げるために、5年後にはどうなっていれば良いかを書き出す ③5年後の姿を成し遂げるために、3年後どうなっていれば良いかを書き出す ④3年後の姿を成し遂げるために、1年後どうなっていれば良いかを書き出す ⑤1年後の姿を成し遂げるための具体的な方

          #15.なりたい自分になれるバックキャスティングのやり方

          #14.バックキャスティングをやってきました

          昨日、前の会社の先輩にバックキャスティングというのをやっていただきました。 目標設定の方法には「フォアキャスティング」と「バックキャスティング」というものがあるそうです。 フォアキャスティング現在を起点として未来を予測する方法。 「今の自分を分析して、今はこれができるから、次はこれをできるようになろう」みたいな形で現状ベースで次のステップを決める方法です。 バックキャスティング目標とする未来を先に描いた状態で、その未来から逆算して現在までを考える方法。 「10年後にこ

          #14.バックキャスティングをやってきました