イギリスの学校の様子をお伝えします②

画像1 Taunton(トーントン)にあるTaunton Schoolという私立の学校に来ました。こんな建物がある学校が見られるのは、イギリスならでは。他の英語圏ではまずお目にかかれません。
画像2 この建物の1階はAdmin Office(事務所)や校長室などがあり、2階は男子寮となってます。
画像3 中はこんな感じ。
画像4 Design & Technologyの教室。
画像5 人体模型が日本のものと違ってカラフル。
画像6 これも校舎。
画像7 こちらは生徒たちのCommon Room。寮の生徒たちが集まってだべったり・・・
画像8 ビリヤードをしたり、ゲームをしたりできます。
画像9 こちらはドミトリーの中の共同キッチンです。
画像10 実際に生徒が暮らしている部屋も見せてくれました。
画像11 テニスコート。イギリスは、テニス、サッカー、ラグビーなど、多くのスポーツ発祥の地です。
画像12 グランドも広大です。
画像13 体育館。
画像14 図書館。
画像15 中庭。
画像16 この学校はキャンパスがかなり大きかったです。特徴的なのは、中高のメインキャンパスがあるのですが、それとは別にInternational StudentsだけのInternational Schoolが併設されている点です。
画像17 最近できたばかりのカフェテリア。おっしゃれー。
画像18 Taunton Schoolを同じTauntonにあるQueens Collegeという学校に来ました。イギリスやオーストラリア、NZなどでは高校のことをCollegeと呼ぶ場合が多々あります。ちなみにこちらのQueens CollegeはPrep(0~11歳)、Senior(12~18歳)までの子供たちが通っています。0歳から18歳までが通える通える学校って他の国では見たことがないです。
画像19 カフェテリア。
画像20 奨学生のPE(体育)の授業風景。
画像21 多目的ホール。ダンスとかバレエで主に使っているようです。
画像22 この学校はFood(調理)の授業が非常に充実しており、プロのシェフが来て料理を教えてくれたり、自分たちで作った料理をこのレストランのような教室に保護者などを読んでもてなしたりするそうです。
画像23 自分たちで作った料理の写真が貼ってあります。
画像24 ラウンジ。おっしゃれー。
画像25 趣のある校舎ですよね。
画像26 欧米ではどこの学校に行っても青々とした芝生のグラウンドがありますが、イギリスの私立校は人工芝のグラウンドを併設していることも多かったです。年間授業料が600万円とか700万円とかするので、設備が半端ないです。これはアメリカや他の英語圏も同様ですが、オーストラリアの写真を見ていただければわかるように、公立の学校も日本の公立校とは比較にならないほど設備が素晴らしいです。国がどれだけ教育にお金をかけているかの違いです。
画像27 音楽室。絵になりますね。昔見た「陽のあたる教室(Mr. Holland’s Opus)という映画を思い出しました。