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今回はホワイトデーの由来と意味が気になってちょっと調べてみた話。
Google様調べなので本当のところはどうなのかはともかく、まぁだいたい日本ではこんな感じで、っていうイメージをしてもらえたらいいのかなって思います。タイトルで笑ってるのは決して馬鹿にしてるわけではなくて、あんまりにも恥ずかしくて顔から火が出るかと思って歯が浮いてしまったっていうリアクションです。いやはや。

さて、ホワイトデーの由来を調べてみたと先ほど書きましたが、バレンタインデーの由来って結構知られてると思うんですよね。海外の歴史的なものではなくて、日本での発祥としてお菓子メーカーさんがチョコレートを贈りましょうみたいなのを宣伝して広まったみたいな。ホワイトデーはそれに乗っかる・・・って言うと印象悪いかもだけど、まぁ間違ってはないと思う。それにお返しする日を1か月後にっていうことでやっぱりお菓子の会社さんが提案して広まったそうな。しかもその時はホワイトデーではなくてマシュマロデーという名前で、お返しするものも近年定番となってるキャンディじゃなくてマシュマロと決められてたそうで。

ここでタイトル回収。というか、タイトルは本文の全文じゃなくて全文というか正式？に意味を全部書くと、

「君からもらったチョコレートを僕の心（白いマシュマロ）で優しく包んでお返しするよ」

ですって。にょわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ☆☆☆　失礼しました。心の中の持ち歌にマシュマロを冠した歌を持つアイドルが憑依してしまいました。（アイドルマスターシンデレラガールズより、諸星きらり）うん、打ち込んでて本当背中の痒さと顔の熱さが大変なことになってる。なにこれ。こんなんイケメンか漫画、アニメの２枚目キャラか勘違い野郎（こんな表現なのは大変申し訳ないけど）くらいしか言えないでしょ。自分は絶対無理。むりむりむり。

こういった発想と売込みって今の時代にやったらどうなんだろう。この日はこういう日でそれに乗っかってどうこうっていろんな記念日があると思うんだけど、今は昔と比べて誰でも好き勝手・・・って言うと印象悪いな、自由に思ったことや意見、感想を言えるわけで。やっぱり批判というか、何それなんて切り捨てられてしまうんだろうか。自分は散々恥ずかしいとは書いたけど嫌いではないっていうか。割と恋愛関連のイベント日って好きなんですよね。自分が携われるイベントではないんだけどｗ　お相手がいるわけでもないし。今はソーシャルゲームとかのイベントで全然1人で淋しいなんてこともないわけで。いやほんと、淋しくなんてないですよ？ｗ

さて、起源としてはマシュマロデースタートだったのが今はホワイトデーって定着して。なんでホワイト？って疑問には白は純粋とかそういう意味があるからそっちにしようってなったとか。うん、素敵ねって思ったらマシュマロデーだとマシュマロ限定になっちゃうから他のお菓子や贈り物に対応するために他のお菓子屋さんが提案したなんて話もあったり（諸説あるようで）二つを読んで文章に突っ込んだわよ。台無しだぁっ！ってねｗ　いや、でもそんなもんよね。そもそも対になってるバレンタインもそうだし、どっちも日本で発祥して日本で浸透している文化だもんね。海外ではホワイトデーなんてないし、バレンタインデーだけで恋人同士の記念とかは完結するらしいし。歴史的なものに触れればもっといろんな情報出てくるし。まぁ、捉え方次第なんだよね、なんでも。

自分は今年のバレンタインデーに母と妹に某コンビニさんでたまたま企画コラボしてたモフサンドっていう可愛い猫のお菓子をあげたんですけど、なんで？って言われて。やっぱりバレンタインデーは女性から男性にってイメージはみんなあるようで。自分はイベントを楽しみたいだけだから家族に買っただけなんですけどね。あげる相手がいないんだもん。これ友人にあげたりとかしたらやっぱりなんでだよ！って突っ込まれるわけで。別にいいと思うんだけどなぁ。今年はタイミング合わなかったから用意しなかったけど。

自分はバレンタインデーが女性から男性に気持ちを伝える日って広義的に広まってるなら、ホワイトデーは男性から女性に気持ちを伝える日でもいいと思ってるんですよね。お返しじゃなくても。きっかけというか、男性側が思い切る日というか。だってずるいじゃない、女性ばっかりそういうきっかけがあるのって。色恋沙汰の話題でキャーキャー騒ぐのが好きなのはそりゃあ女性の方が多いイメージかもしれないけど、男性がそういうのにキャーキャーしたっていいじゃないっていう。いや、別に伝えたい想いがあるならいつだって、どんなきっかけだっていいんだけど、そういうイベントに乗っかれるのって大きいじゃないですか。シャイな人だって多いし。男なんてそういったことをストレートに出来ないもんなんですって。女性はそういうとこはっきりしてよって言うけど。できるならやってるってｗ　それが出来ないから女性と男性が噛み合わないことも多いんだよっていう。まぁそれが面白いところでもあるんですけど。よくある王道の少女漫画のような、ね。

さて、この題材で文章書けるか不安だったけど思ったより書けるもんですね。どんな題材も向き合って自分の考えとか興味を持つと意外と言葉に出来るもんで。最近自分の興味ない・・・じゃなくて、知らなかった、知ろうとしてなかった業界とかエンタメの世界を覗くことが多くて本当面白いなぁって感じていて。どーーーーーんなにその業界や界隈で有名な人だってそこに興味ない人だったら誰・・・？ってなるわけじゃないですか。その、誰？に出会うのが本当に面白くて。動画でも、本でも。実際に会えないとしても。そういった人たちの考え方や思いを見るのが勉強になるなぁって思っていて。その道を極めようとか追求してる人だからそれが本当に面白くて興味深い。何より、どの人を見てもやってることや追求先が違うだけで、大体同じような結論というか、着地点になってるのが自分としては良いなあって。自分もそんな追求をしていきたいなって思い続け・・・いや、動き続けようとすることにしたのです。自分に何度でも言おう、思ったり、考えたりして頭の中で止めてしまってはもったいないと。ダメだとか、良くないって言う否定じゃなくて。もったいないじゃん。やりたいことや思いがあるなら、きっと行動した方が楽しいし、納得も充実感もあるよ。ね？ハム太郎。（唐突なハム太郎さんは全く関係ありません）

最後に、バレンタインデーの時にも書いたけど、今日もどこかしこでいろんな思いが交錯すると思うのだけど、少しでも成就というか、繋がる関係が増えたらいいなぁって思うのです。幸せな人が増えますように。うまくいかなくても、きっといい経験になるよ。うん。真っ白な気持ちが届かなくても伝わりますように。頑張れ男子諸君。いくつになっても、女性は手ごわいから、心だけは折れても、折られてもなくさないようにね。

では今回はこの辺りで。読んでくれたことに感謝を。それでは、また。