今回のタイトルで意識しているのは、中森明菜さんの「赤い鳥逃げた」です。
この曲は企画ものの12インチシングル。
曲は「ミ・アモーレ」で違う歌詞とアレンジで出来た曲で好きな曲だったし、シングルも買いました。

それにちなんでアカイトリノムスメが勝ったら使いたかったタイトル。負けても逃げたら使いたいけど、アカイトリノムスメに限って逃げないでしょう。

と言う事で秋華賞の回顧。

１着△アカイトリノムスメ
２着○ファインルージュ
３着▲アンドヴァラナウト

以下
10着◎ソダシ
13着✕ユーバーレーベン

この５頭で決まる確率は極めて高いと思っていました。

それにしてもソダシ。口内出血していたとか。ハミの当たるところならハミが噛めずにズルズル下がるのはわからなくもないけど、やっぱりベストの札幌記念よりは単純にパフォーマンスが落ちたのではないか説が最有力な気がします。

ユーバーレーベンは休み明けのせいでしょう。ひとたたきで次は彼女らしい走りが出来るでしょう。