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ライターは継続してこそ

Webライター急増

クラウドソーシングの働き方が認知されてきて、様々なフリーランス職種が増えてきた。そのうちの一つがWebライターだ。パソコン一つで、スキマ時間で取り組めるのが魅力。でも、案件に比して、あまりにライターが増えていると感じる。ライターが増えると、仕事を得るのが困難になる。「経験や実績を積むため、安くても請けたい」というライターも出てきたように思う。こうなれば価格破壊、いわゆる値崩れである。せっかく、お小遣い稼ぎにとライターをはじめても、値崩れしていては報われない。稼ぐためには、戦略が必要だ。

継続できるかどうか

ライターの分布をピラミッド型にたとえてほしい。ピラミッドの先端にいる人ほどスキル・経験が高く、ピラミッドの下にいる人はライター初心者であるとイメージする。ライター業界は、今、圧倒的に初心者が多い状態である。初心者は、前述したとおりに価格破壊に巻き込まれている。よって、いかに脱初心者するかが、稼ぐためのカギとなる。そのカギのヒントが「継続」である。多くのライター初心者が、「時間の割に意外と稼げないな」と心折れて辞めてしまうからだ。

脱初心者のヒント

まずは、前述したとおり「続けること」が一番大切だ。稼げずに苦しい時期もあるだろうが、実績を積むためひたすら頑張る。「ラクに稼げると思ったからライターに挑戦した」なんて人は、辞めたほうがよいだろう。もっと、ラクに稼げる仕事はある。実績を積んだあとは、収益性や時間効率性を重視した取り組みが必要である。ここは、いつかNoteで記したいと思う。

ブログ「副業ライターの学校」を運営しています。


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