見出し画像

家族や友達の理解を得る。

シングルのライフスタイルを受け入れようとしていることについて、周囲への伝え方は、
LGBTの方々のカミングアウトと共通のものがあるんじゃないかなって思っています。

世の中では、まだマイノリティであること、
プライベートなことだし、みんなに説明する必要はないけど、大事な人には理解してもらえたら、隠し事してるような気分にならないこと。

カミングアウトに関する記事を見てみようと思います。
引用元 https://www.cosmopolitan.com/jp/love/lgbt/real-story/a5928/what-i-wish-i-knew-before-coming-out/

「カミングアウト」の前に、私が知っていたかった8のこと

共感して、参考にしようと思うところを抜粋します。

1."セクシャルマイノリティはこうあるべき"というルールはない

「恋愛興味ない」「結婚にはこだわってない」ってことを話すと、言われがちなのが「仕事」。(「キャリア女子」とか言われる。)
別に結婚しないからといって、会社のために生きるつもりもないし、結婚しない代わりに
仕事頑張らなきゃいけないわけでもない。
何にもしなくてもいいし、好きなことをやってもいい。そうだよね。

3.準備ができるまで、無理してカミングアウトしなくてもいい

考え始めたって言うだけで、凄く悲観的に捉われてしまう。
別に言わなくて良いことを無理に言う必要もない。
言うことで、私は一体誰に認めてもらいたかったんだろう?って...自分の承認欲求の強さを振り返り、見直そうと思いました。
あと、家族は、余計な心配かけるだけだから、
今は言わないでおこうと思います。
(家買うときとか、一応準備しておこうと思うけど...。)

4.カミングアウトにおいて、周りの反応は様々

どんな言い方を工夫しても、反対は、される。
子供を作らない人生を選択したことに対して否定的な人はたくさんいる。
私も子供は産んで育てたいと思うし、実際に育ててる人や親、親戚を尊敬してる。
婦人科系の病気で、「このままほっとくと子供が出来づらくなる」って言われて悲しい思いをしたことがあり、子供を産まないことを批判された時に、(みんながみんな産めるわけないじゃん!)って、内心プリプリしたりする。

言うときは、色んな意見があると思って、
相手も自分も否定しないように気をつけたい。

8.あなたの味方になってくれる人は必ずいる

これを肝に銘じておきたいです。
私の生き方を決めつけず、自分らしく応援してくれる人は、沢山いる。
というか、生き方を受け入れなかったとしても、話してる相手は、私のことを大事に想ってるから、否定しているときもある。
受け入れられなかったからといって、相手が味方じゃないとは限らないし、
そのまま受け入れてくれる人も、
沢山いることを忘れないでおきたい。


周囲に伝えて失敗することもあるし、
共感してもらえることもあるし、
とにもかくにも、試行錯誤しながら
自分にとってちょうど良い方法を見つけていこうと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?