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POIS症状を緩和するためにできること

この記事で伝えたいこと

- オーガズム後疾患(POIS)の症状を緩和するためにできること


 
みなさん、こんにちは。


今回はオーガズム後疾患の症状に対して、自分で取れる対策をご紹介したいと思います。


この対策はまだ確立されたような方法ではなく、インターネット上で投稿されているものになります。


どちらも市販で手に入るものですので、症状が気になる方は一度試してみるといいかもしれません。


では、一つずつご紹介します。


抗ヒスタミン薬

花粉症で悩まれている方は飲んだことがあるかもしれませんがアレルギーの薬です。POISにも一定の効果があるといわれています。

市販で手に入るものとしては

  1. アレグラFX (https://www.allegra.jp)

  2. アレジオン20 (https://www.ssp.co.jp/product/all/alesion20/)

  3. クラリチンEX (https://brand.taisho.co.jp/claritin/)


などがあります。

インターネットの情報では、フェキソフェナジン配合の薬がよく使用されているみたいなので、まずはアレグラを選択してみてはいかがでしょうか。

もともとは、POISが自分の精子に対するアレルギー反応であるという仮説に対して使われるようになったもので、泌尿器科などで相談してもフェキソフェナジンが処方されることがあるそうです。


非ステロイド性抗炎症薬

こちらは解熱鎮痛剤のことで、頭が痛い時などに飲むお薬ですね。
市販されているお薬であれば

  1. バファリン (https://www.bufferin.net)

  2. イブ A錠 (https://www.ssp.co.jp/product/all/evea/)

  3. ノーシン (https://www.arax.co.jp/sp/seihin/detail.php?id=2)


などがあります。

私が以前バファリンを飲んだ時は倦怠感が少しだけ改善されたような感覚がありました。POISはインフルエンザに似た症状も出るので解熱鎮痛剤はそういった症状に適しているのかもしれません。


まとめ


いかがでしたか?

残念ながら現時点ではPOISに対して画一的な治療法はありませんが、皆さんそれぞれの症状に合わせて対策されているようです。


個人的な感覚としては射精後なるべく早い段階で服用することが、症状の悪化を防ぐということです。


今回紹介したお薬を使う際は飲み合わせに気をつけて、きちんと確認した上で使ってみてくださいね。


この情報が少しでもお役に立てたら幸いですし、他にもっとよい方法を知っている方がいれば、是非教えて頂けると嬉しいです✨


今回もお読み頂き、ありがとうございました☺️