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BOSEの製品交換が簡単だった話、手順

BOSEのイヤホンの片側にノイズが入るようになり製品交換をしました。
それがとても簡単だったのでご紹介します。

不調になった製品は "BOSE QuietComfort Earbuds II" 
片側にノイズが入るようになりました。

最初は「あれ?ノイズ?」くらいですぐおさまっていたのですが、急に耳障りな状態が続くようになったのでサポートを利用。

使用期間は約半年で1年の保証期間内。
製品交換にかかった日数はBOSEへの発送から交換されて戻るまで5日。

"BOSE QuietComfort Ultra Earbuds" になって返ってきました。

手続きはすべてオンライン。


修理交換の流れ

1. トラブルシューティングを確認


まずBOSE QuietComfort Earbuds IIのトラブルシューティングを見ました。
(QCEII以外のトラブルシューティングはこちらから)

そこで該当する問題について確認してみても改善せず、サービスを受けることに。

BOSEのサービスの案内

 

2. シリアルナンバーを入力


進むとシリアルナンバーが必要とのこと。

シリアルナンバーの入力欄

4桁のコードがどこにあるか分からなかったので検索してみると、イヤホンのバンドをずらしたところにあるとか。

BOSE QuietComfort Earbuds IIのシリアルナンバーの場所


3. 製品の確認画面から問題のタイプを選択


問題のタイプを選ぶ

問題はノイズだったので、オーディオを選択。
「ノイズが聞こえる」という項目がなかったけど、近いかな?と思う「パチパチという音が聞こえる」を選択。

問題のタイプの詳細を選ぶ

すると問題の詳細を入力欄が出てきたので、そこにノイズが出ること、製品のリセットなどでも解決しなかったことを記入し、送信。

問題の詳細を入力

その後、確認ページに移ります。

確認の案内
  • 確認メールが届くこと

  • 交換手続きは4週間以内に行われること

  • 手元の製品の送付を30日以内に行わないとキャンセルされること

などがアナウンスされます。
4週間は長いな、と思っていたら確認ページの下の方に「標準発送モード(1~2営業日」と目安が記されていました。早そうで安心です。

発送方法の詳細


4. 修理交換品の送付方法の詳細がメールで届く(PDF)


送付先住所、発送方法、受付番号などがPDFで送られてきます。

確認メール


5. ヤマト運輸の着払いで発送


ヤマト運輸の集荷サービスで発送しました。

戸惑ったのは、集荷サービスで使うデジタル伝票には備考欄がないこと。

ボーズの受付番号を備考欄に記入するよう指定があったので、備考欄がない場合はどこに書いたらいいのか分からず確認のため問合せる。

すると「荷物の内容を記載するところで大丈夫」という回答でした。

ということで、こちらを梱包して発送です。
家にあった段ボールを外箱のサイズに合わせて切って、プチプチで梱包。

BOSE QuietComfort Earbuds II


6. 交換品が到着


月曜日に交換に出したものが金曜日に返ってきました。早い!

BOSE QuietComfort Ultra Earbuds

QCEIIのトリプルブラックが在庫なしだったからか、Ultra Earbudsになって返ってきました。
バージョンアップ、ということで少しうれしくなりました。

売り文句の「臨場感のあるサウンド」、イマーシブオーディオというのが本当に臨場感があって面白かったです。

ノイズキャンセリングの品質を保ちながら音が深くなるんですが、YouTubeの音源でも深みを増します。凄い。

以上、BOSEの修理交換のサービスの流れでした!
どなたかの参考になれば幸いです。

#BOSE
#ノイズキャンセリングイヤホン
#ノイズ
#不調
#修理交換

最後まで見ていただきありがとうございました!