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最高の教師、観てますか

お久しぶりです。冬眠中のとみです。

先日の記事に書いたように、ほぼ毎日ドラマを見る日々。

その中でも、私の心が奪われているのが(関連動画が多いというのも理由の一つ)「最高の教師」


毎回涙ボロボロ流しながら観てます。

書いている今も涙があふれてしまっています笑

今、月のリズムで不安定なことも相まってだと思いますが笑

泣きたいんです。たくさん。

勝手に涙が流れるほど心を動かされたくて。

私の中にたまっているものを洗い流したくて。


生徒の一人ひとりの隠している苦しさにも涙が止まりませんし、私もいつかこんな風に誰かのために一生懸命になれるようになれるのかと思ってしまうんです。

誰かのために一生懸命になりたい。

でも、そんな強さを私は取り戻すのができるのか。

また、一生懸命に向き合っても裏切られ、くじけてしまうのではないか。


戦いたい自分と怖がりな自分とがいます。

きっと、涙を流すのは

戦いたい自分が、怖がる自分の存在を悔しがっていて、

怖がる自分が、戦いたい自分に申しわけなさを感じていて。


戦いたいことも、怖がることも悪いことじゃないのに。

それと同じで、良いことでもないのに。


涙が本当にただただ流れます。

涙は流れるけど、今までよりは冷静な私。


小さいころから、自分の涙の理由がわからないことがあって。

大人に、事情を聞かれず、「泣くな」とよく怒られていたことを思い出します。

自分でもなんで泣いているかも分からなくて、泣きたくないのに涙が流れるのが本当に嫌で苦しいのに、そこを怒られる。


今は誰にも怒られることなく、だらだら涙を流すことができます。

とても幸せ。

だって、自分の感情に素直になれるのですから。


話がドラマから離れたので戻します。

最高の教師は、学校、社会、家庭で生きていくために強がっている姿と、そのために自分で隠している心のギャップを埋めていくことがテーマなのかなと思っています。

そこが私に刺さるのだと思います。

私だけではなく、社会でもがきながら生きる私たちに刺さると思います。


このシリーズには、「最高の生徒」というほかのクラスの生徒の話と、「3年後のぼくたちは」という最高の教師の生徒が3年後に高校時代の思い出を語る動画があります。

そして、ディレクターズカット版という大きく話の流れは変わらないのですが、ちょっとしたシーンが追加されたものもあります。

全てTverで観れますので、お時間があれば観てみてください。


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