あらかじめ言っておきますが。。。。
☯️変な宗教話ではないです☯️

2017年に初めて除霊を受けました。

受ける前に憑いているかをチェックして、本格的に除霊を受けます。

初めての事なので全く当時は分からず。
ご先祖が関係し始めます。
子供の時から仏壇に手を合わせる事はしていましたが、実際に自分の先祖が誰で、どんな人たちなのか？勿論知らずにいましたから。

大体、ご先祖と考えれば。
じいちゃん、ばあちゃん、曾祖父さん、曾祖母さん。
ここまでぐらいではないでしょうか。

でも実は私の家柄はそんなものではなく、とんでもない家系であった事が今になって分かったのです。このお話も追々していこうかと。

先ず、除霊直前まで。
私は適応障害と診断されて、休職。
散々な毎日を過ごしていました。

自殺願望がある。
脚がむずむずする。
幻聴が聞こえる。(赤ちゃんの鳴き声)

こんな感じでした。

不思議なものです。
これ除霊を受け初めて全て解決しました。
私の場合は1回だけではないですが、何回か分けてですけどね💦

死にかけていた当時。
私を助けてくれた方がいます。
※この方の事も後にお話したい✨

その方の勧めで、ある御住職に出会います。
これが命拾いの出会いになりました。

初めてお寺を訪れた時。
とても気さくにお話してくれて、怖いお坊さんと言うイメージはどこにもなかったのです。

寺の御住職と言えば。子供の頃からのイメージで言うと、
「怖い、なんだか怒られる」みたいな感じでした。
実際子供の頃の家の近くの寺の御住職がこんな感じだったので😅

小さい頃から修験道の僧侶に御堂の中に入れられて、お経を唱えられ、悪い者を祓うみたいなお祓いを何回も受けていましたから、私の中ではイメージ的に「怖い和尚」なのです。

でも、お会いした御住職は全然そんな事はなく、気軽にお話し出来る感じでした。
この御住職との出会いで大きく私の霊感人生は変わっていきます。

当時、初めてお会いした時。
もう既に私に怨霊が憑依している事を察した様子でした。

名前と家族構成、自分の先祖の八家を聞かれましたが…。
この先祖八家と言うものが分からずでした。

先ず御住職が気になったのは、私の出身地や祖母の家。家紋。

古い家ではないか？
父母の兄弟や家族の事など。
現在の体調不良の事。
医者の診断。色々話してからいざ除霊。

私の場合、お経を唱え始められると体がゾクゾクしてくるのです。

気を失いかけますが、私は霊感が非常に強いので、気を失う事はなく、憑依している霊に体を貸すと言う特殊体質です。
なので、自分の声だはなく、憑依している霊の声で御住職と話します。

他の方はただ寝ている感じだそうです。

そして。。。
その時出てきた霊は。。。

水子の霊。
祖母が流産して供養していなかった赤ちゃんでした。
性別、名前も分からず。ただ、気付いて欲しくて泣いていたと。
だから供養して欲しい。御先祖様達がいる天界へ行きたい。
極楽浄土に行きたいと言うのでした。

そう、私がずっと赤ちゃんの鳴き声がするのはこの水子の霊だったのです。
私なら気付いてくれるはず。
それで憑いていた…。と。

泣きながら助けを求めていたのです。

水子の霊は供養が必要な為、後日供養すると約束して、御先祖さま達にお迎えに来てもらい天界に上がり事になりました。

✨天界に上がる🟰成仏🙏です。

✨キラキラと眩い光差し、水子霊は喜んで成仏されました。

水子霊？！

私の親近者で流産した人がいると言う事になります。

御住職から
「お母さんかおばあちゃん、流産していないか？本当に兄妹はいないか？」と聞かれて。

その後…。
判明したのです。
水子霊の正体が。。。

それは次のにお話ししますね😅
ちょっと長い話になってしまいました💦

次へ続く。。。。。