最近の楽しみは、テラスハウスを見ること。

テラスハウスは、男女6人が一つ屋根の下で暮らすリアリティーショー。湘南、東京、ハワイ、軽井沢のシーズンを経て、また東京編が始まったので毎週楽しみに見ている。

中でも特にイラストレーターの渡邉香織さんが好きで、個性的なファッションやメイクも楽しみに見ているポイントのひとつでもある。（芯があって、ストレートに意見を言うキャラクターも最高に好きです。）

▲そんな香織様のインスタはこちら。かわいすぎ。

今回の東京編でも、イラストレーター、モデル、俳優、ミュージシャン、フィットネストレーナーなど、さまざまな夢を持つ人たちが登場する。

等身大の悩みを抱えながらも夢に向かって進む様子に応援したり、仕事観や恋愛観に共感したり。

テラスハウスのファンがここまで多いのは、恋愛模様だけじゃなく、多様な仕事観、生き様を垣間見れるからかもしれない。

6人で共同生活する中で、価値観の違いでぶつかり、話し合いながら解決していく場面もある。

メンバーのひとり、俳優の翔平が「軸を決めずにいろんなことに全力を尽くしたい」と言っていたことで、メンバー間で議論が生まれた回も。

今回は、ひとつの軸を極めることと、複数の分野に広げることに関して、考えをまとめてみようと思います。