部活の顔タイプ

昨日、久しぶりにテレビを見ていました。
トミーです。

連チャンで、難しいことに挑む番組。

『カラオケのサビを、1音たりともはずさず、10曲チャレンジ!』

という、音痴な私なら即終了な企画がありました。
そこで、ひたすら際立っていたのが、

この若者。
めちゃくちゃうまかった。
SNSからでてきた、モノマネアーティストらしく、何でも歌えてしまって圧巻。

トミー『一軍な人生なんだろうなぁ、、、』

旦那『そりゃもう、ゴリゴリだろ、、、』

トミー『顔は好み分かれるけど、身長180以上あって、これだけ歌えたらモテるわ、、、』

旦那『雰囲気モテな、、、』

トミー『てか、めちゃくちゃバスケ部顔だよね。』

旦那『わかる。サッカー、野球ではない。』

実際バスケ部だった旦那が、めちゃくちゃ納得していました。

サッカー部顔のレジェンドは、
南野拓実長谷部誠だと思います。
というか、二人とも名前からして一軍感撒き散らかしてて笑う。

みなみのに対して、たくみってつけるか!?
親のセンスえぐっ!!!一軍ネームえぐっ!!!』

と、サッカー無知の私が、初めて彼を知ったときに放った言葉です。
濃いめの男顔。それが、サッカー部顔。

一方、野球部顔のレジェンドは
イチロー、松坂大輔あたりでしょうか。
野球の知識は
『ミラクルジャイアンツ童夢くん』に、クロマティが出てたなぁ。
くらいしか分かりません。
私の中学の野球部をイメージしても、
薄めの男顔が多かった気がします。
それが、野球部顔。

そして、バスケ部顔。

薄い!!
とにかく、薄い!!!

だからと言って、野球部ほど男っぽくない。
優しい雰囲気というか。

ワンチャン三軍も話しかけて大丈夫かもしれない。

というオーラがあります。

いや、無理だけど。

体育館競技は、日に焼けないからでしょうか。
少し柔らかい雰囲気の一軍になる気がします。
バレー部も含む。
ちなみに、歌うまい上記の彼が、なに部だったかは知りません。完全に妄想です。

ついでに言うと、水泳部と陸上部あたりは、頭も良かったりして無敵なイメージです。
ビジュアルは、

バスケ部が日焼けしてガタイが良くなったかんじ 

バスケ部より、話しかけにくいオーラがあります。日焼けは三軍祓いに効果があるようです。

水泳部、陸上部はマラソン大会の二大巨頭みたいな部活ですよね。
『持久力だったら負けねぇ。』みたいな。

なのに、サッカー部がひょっこり抜いたりするやつ。

やはり、全てを持っていくのはサッカー部なんでしょうか。
走りのプロ陸上部が可哀想になります。
各部活めちゃくちゃ気合い入っていましたよね。

そういえば、毎日外周で走り狂っている体育会系に混ざって、吹奏楽部がいました。

そうか、楽器を吹くには肺活量必要だもんね。
役立つのかは、知らないが、なんとなく納得しました。

、、、。

いや、パーカッション走る意味!!!

吹奏楽部の気持ちはわかる。
走るとか苦手よな?
美術部はわかるよ。
外周800メートルを1周したら、へこたれる気持ちわかるよ。
いや、外周したことないけどさ。

体育会系部活が、鬼スピードで走るなか、吹奏楽部が亀のようなスピードで走っているのが、愛おしかったです。

個人的に、吹奏楽部は『文化系の一軍』だと思っています。
ちゃっかり、彼氏はサッカー部だったりするんだ。

いや、サッカー部、無敵かよ。

吹奏楽部は、合唱コンクールで、伴奏や指揮者あたりを立候補して、人前に出て目立つことに抵抗がないので、文化系一軍でしかないのです。
引っ込み思案な美術部とは違う。
吹奏楽部顔は、上野樹里がでていた、
『スウィングガールズ』は、まさになかんじ。
ちょっとギャルなこもいるんよ。
でも、基本薄い女顔。
高校デビューしがちな顔。
それが吹奏楽部。

どうでもいいけど、美術部はというと、
一軍のたまり場になっていました。
うちの場合は。

体育会系部活からドロップアウトした、
一軍たちが、『ラクそうだから』というだけで、美術部に流れ込んだのです。

最初は、びくびくしてましたが、意外にも普通に話せる空気感でした。
毎日落書きばかりして、うだうだ過ごしていたので、どうせなら、ちゃんと絵の具で描いてみればと提案すると

ガチめにうまかった。

いや、一軍器用かよ!!!
アート気質の一軍もいるんだなぁと、感心しました。
きっと、あーいうこは、メイクやネイルや服飾デザインあたりの世界にいくのだろうな妄想します。

美術部に、なんでギャルいるんだよ。

って、思ってたけど。
地味おぶ地味。
どう足掻いても、可愛くはない。
それが、真の美術部。

各部活、顔のイメージってあるなぁってはなしでした。
とにもかくにも、

サッカー部怖い!!!

学校の支配感すごいですよね。
今日もありがとうございました。














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?