五十音順ノート「ね」

五十音順に即興記事、今回は「ね」。「ね」→「ネタバレ」。

ネタバレという言葉はよく使われがちですが、古くからある日本語では無さそうですね。とはいえ説明するまでもなく「まだ作品を見てない人に内容をバラしてしまうこと」ですね。映画が分かりやすい例だと思います。

さて前置き長くなりましたが「ネタバレ」について個人的に思うことを書いていきます。あくまでも自分の場合はですがネタバレを敢えて見てしまうこともあります。難解な作品だとしたら先にネタバレを見てしまうほうが理解しやすい場合もある気がします。とりわけ映像作品の場合は内容を知ったうえで「どう表現してるのだろうか?」という観点で楽しむことも出来ると思います。

でもネタバレ絶対嫌な人もいるでしょうし、私自身何でも自分からネタバレ記事を見にいくわけでもありません。結果論としてネタバレ見といて良かった、又はネタバレ見ても見なくても作品の解釈がモヤモヤしたケースもあります・・。作品名を言ってしまうと何かと面倒なので言いませんがw。

結末を知った上で過程を楽しむか、予想だにしない結末を楽しむか、解釈の多様性を楽しむか、そのあたりは様々な楽しみ方はあると思います。もちろん「ネタバレ絶対嫌だ!」と思う人への配慮は欠かせませんけどね。

以上ここまでお読みいただきありがとうございました。

余談ですが今年はこの記事で(たぶん)11本目なので平均すると月1ペースで更新できました。年内にもう一回更新すれば平均月1回更新達成になります。来年もこのくらいのペースでnote更新出来たらよいなと思います。




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