こんにちは、ひがしまさあきです！

経営戦略であなたのビジネスは生まれ変わる！
というキーワードで経営コンサルティングの
お仕事をさせてもらっています！

今回は
「一番力を入れるべき商品とは？」
というテーマでお送りします！

前回は
「なぜ、非常事態でもお客さんが減らないのか？」
ということでお客さんが減らないお店が常に
重要視しているあることについてシェアしました。

まだご覧になっていない方は読んでくださいね。
↓ ↓ ↓

今回は久しぶりにというか本来の
経営についてのお話をやっていこうと思います。

商品やサービスというのはお客さんに
価値を提供することだと言われています。

その価値というのは誰にとっての
価値なのかというともちろん
お客さんにとっての価値です。

あなたがどれだけ価値があると思っても
お客さんが価値がないと感じれば残念ながら
その商品サービスは価値がないのです。

今回はそんな商品サービスについて
考えていきたいと思います。

さっそく本題ですが
商品というのは大きく分けると
２つの種類に分かれています。

お客さんが一番初めに購入しやすい
お試し商品と呼ばれる「フロントエンド商品」

フロントエンド商品が良ければ
次の商品を購入する「バックエンド商品」

フロントエンド商品は「集客商品」
バックエンド商品は「利益商品」
とそれぞれ言われています。

さてビジネス発展させていく上で
一番力を入れるべき！といわれている
商品がありますがあなたはどの商品
だと思いますか？
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正解は・・・
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「無料オファー！」です！

ひっかけ問題でごめんなさいね。

そうです、フロントエンド商品でも
バックエンド商品でもないんですね。

「無料オファー」が一番力を入れるべき
商品だと言われています。

特に私たちのような無形サービスを
扱っている職種はこの「無料オファー」の
存在がとても重要になります。

この「無料オファー」がとても重要！
だという話を聞いたことがある方も
いらっしゃると思います。

無料オファーというと
真っ先に挙げられるのがPDFレポートですね。

あとは◯日間メール講座や動画セミナー
などなど考えれば色々と思いつきます。

ただ基本的にこのような「無料オファー」
というのはお客さんも代償を払わないと
手に入れられないわけです。

それは「リスト」と呼ばれる個人情報で
メールアドレスだったりLineIDだったりします。

もちろんお金を払っているわけではないので
無料かもしれないですがリスクがあります。

変なスパムメールが来たらどうしよう？
売り込みガンガンかけられたら嫌だな…

などなど

無料だから文句言うな！と提供側が
思ってしまえばそれは相手に伝わります。

そしてその「無料オファー」で手を抜いて
いてはお客さんはあなたのことを信頼しませんし
その後のフロントエンドを購入すること
なんてありえません。

「無料オファー」に全力を注ぐことで
まだ見ぬ見込み客に価値を届けて信頼してもらい
フロントエンド商品を購入してもらい
バックエンド商品まで購入してもらう
という流れができます。

ですから無料オファーという最初の
お客さんとの接点が一番力を入れるべきところですし
手を抜いてはいけないとても重要なポイントです。

勘違いしないで欲しいのが
フロントエンドやバックエンドは
手を抜いていいということではありませんよ。

信頼関係がない状態から信頼関係を
作っていく状態の0→1というプロセスが
一番難しいのでお伝えしているわけです。

とにかく商品やサービスは
お金という対価だけではなく
個人情報というものも立派な対価
ということを忘れないようにして欲しい
ということです。

無料オファーだからこの程度でいい
フロントエンドだからこの程度でいい
みたいなことを言ってる人もいますが
そんなこと言ってる人から私だったら
絶対購入したくないですし

そんな人のことを信用も信頼も
しようとは思いません。

お客さんがどのように感じるか？
お客さんはどうして欲しいと思ってるのか？

という顧客視点を常に忘れずに
ビジネスを行っていただければと思います。

ということで今回は一番力を入れるべき商品は
「無料オファー」ということについてお伝えしました。

参考になりましたら幸いです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回もお楽しみに！バイバイ！