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ヘビーなラノベ

角川武蔵野ミュージアムには、マンガ・ラノベ図書館がある。
日本のライトノベルとカドカワの漫画が収蔵されている。

漫画はカドカワから出版されているものでもかなりの数があるし、
ラノベもカドカワ以外から出版されているものも含めて、
相当な数が収められている。

そこでふと思い出して、昔途中まで読んでいたものが、
どこまで行ったか気になった。

「境界線上のホライゾン」というラノベで、
一冊一冊がかなりのページ数のため、
レンガのように分厚いラノベ作品である。

人から借りて読んでいたのだが、
転勤や何やで、その知人と疎遠になってしまったため、
続きは読めていないが、それでもレンガのような本を何冊か読了した。

一旦は、完結していて、そのシリーズの占めている場所を見て、
軽くニヤニヤしてしまった。
本棚の一列では足りないぐらいの幅になっていた。

本で例えるのも何だが、京極夏彦氏の文庫本のような分厚さで、
それがシリーズものとして全32巻まで進んでいた。

アニメ化もされた作品で、2期まで放映されたが、
さすがアニメというべきか、あの分厚い本を4冊分も詰め込んでいた。
Wikiで見たら、それでも3千ページを超える内容だった。

内容は、、、まあ、せっかくだから読んだらいいと思う。
分厚くて場所をとるから、買い集めるのが大変だw

アニメがおすすめだが、ラノベでも面白い。
ざっくりいうと、歴史を下敷きにしたおバカな学園ものかな。

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