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塗り薬の不思議

肌に滴状の発疹ができた。
以前、帯状疱疹にかかった時と同じように、
服に隠れる部分だけにできたので、
あまり見た目は分からない。

鼻と耳にもできてはいるが、そんなに目立たない。
しかし、気になる発疹なので、皮膚科に診てもらった。

とりあえず、塗り薬を処方されたので、
一日に1、2回塗り続けた。
少しは良くなってきたようだが、
まだ続きそう。

2回目の受診でもう一度塗り薬をもらったので、
また地道に塗る作業を続ける。
滴状とはいえ、数が多いので大変。

しかし、塗り薬は不思議だ。
1回目の処方は硬めのクリーム。
2回目は少しベタベタの少しジェル状。

効き目が違うのか?
どちらにしても塗ってすぐはベタつくのだが、
このまま服着て本当にいいのか。

寝巻きは毎日は変えてないのだが、
薬はどうなってるのか。

目薬も垂らした瞬間に吸収した分だけで
効き目があると聞いたことがあるが、
あんな感じなのかな。

塗った瞬間に吸収されて、服を着ても、
その服に多少拭き取られても、問題ないのだろうか。

発疹は少しは快方に向かっているようなので、
効き目はあるのだろう。

スパッと治って欲しいものだ。
きっと原因は仕事のストレスだな。

根治は難しいだろう。
長く付き合う、招かれざる相棒との付き合いが
一つ増えたということにしておこう。

これがおじいさんへの道か。

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