囲碁での第一印象

初対面での印象は、そんなつもりが無くても長く残るそうです。
とみは結構忘れますけれど。

慣れた手順であれば、、つまり初対面が日常的であったり、手順が毎回同じ出会い方であれば、相手の反応を慮る余裕が生まれます。いいですね。

そして囲碁の初対面は、めちゃくちゃ簡単です。席亭やオーガナイザーが決定した対局相手と対面に座り、よろしくお願いします、と言って無言で対局するだけ。
逆に、どうしたら印象を悪くするのかが難しい。

そして一時間以上向かいあっていれば(通常1ゲームそれくらいかかります)それなりに、相手の姿に慣れるものです。

第一印象が良くて当たり前なので、珍しくやなかんじの人にあたったときの落胆ぶりに悩むという、贅沢な最近です。

#囲碁 #初対面

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