仕事をしていく中で、その仕事が自分に合うか合わないか
やってみなければ分からない
やれない、合わないと感じたことでも時間をかけてコツコツ努力をすれば
出来た、結果としてスキルの習得になり、合わないわけではないのだなと
気がつくこともあった。

こうして仕事をしてきたわけだが、
気がつけば、できない時は努力が足りないと鼓舞し、
合わないのは継続が足りないからだと自分に厳しくなり、
できたとしても、出来た喜びや達成感、満足感を得るよりも
「なんだか疲れる」と感じることも増えた。

そこで、「継続」「努力」という枠を外して、
本来の自分に備わっている「強み」がなんなのか疑問に思うようになり
強みを見つけるために、いくつか診断を受けてみた。

結果として分かったことは、やはりどの診断においても、
「共通しているもの」があるということだ。

①ストレングスファインダー
才能診断ツールで34の資質の順位や自分の特徴が分かる
転職活動などですすめられている方もよく見ます

②VIAキャラクター診断
　人格的な強みにフォーカスをあてており、ポジティブ心理学の
　第一人者が開発に関わる(ベスト5を特徴ずける強みとしている)

③16パーソナライズ
　性格診断です
　「個人の核心(本質)」にせまるテストを受けたい方にオススメ

その他、ウェルネスダイナミクスなども実施しています。

私がこの強み診断をを実施するなかで共通項にあがったものは下記。

・公平性・平等性
・共感性
・親密性・調和性

うなずけるものもあり、どう読み解くか、これがどう仕事に活かされるかは一旦おきつつ、大事にしたい価値観なのだろうと
自分をみつめるよい経験となりました。

もし、「強み」が何か分からなくて、
苦しい人がいるなら、気軽く診断ツールを使い
チャレンジしてみてください。
客観的にみることで、浮かび上がる共通項が見えるかもしれません♪
(※無料・有料あります。受けるタイミングや状況によっては違う結果になることも)