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等身大の自分を受け入れることの大切さ。久しぶりにポートフォリオを更新して気づいた事。

1年以上(うそ。本当は2年近く)ほったらかしにしていたポートフォリオを久しぶりに更新しました。

最初にポートフォリオを作るきっかけになったのは、当時参加していたライター講座でした。ポートフォリオのページを作る事が課題の一つだったからです。

今見返すと、まぁなんと背伸びしたことを書いている事か(もう下書きに下げちゃったけど)。現実に即した内容に修正しました。

当時は自分に自信がなくて必死に自分を大きくみせようとしていたんですよね。そのせいか特段やりたいと思ってないことも書いていたりして。2年近くかけてようやく、そういうことに意味はないな……と気づきました。

まぁ「2023年何してたの?」ってくらい、なんもライターの実績ないんですけどね。(kindle出したり、ペーパーバック作ったり、手帳作ったり、ひたすら家の中をかたづけたり、息子の小1の壁に悩んだりしてました)

背伸びゼロの等身大ポートフォリオを作ったら、
へへ、マジでしょぼいな……と思いつつ、
「こういうスキルがあるといいかも」とか
「もっと実績に書けること作りたいな」とか
「本当はこういうことしたいよな」とか
自分を客観視して冷静に次にやることを考えるいいきっかけにもなりました。

盛らず。でも、過小評価もせず。自分を正当に評価するってだいじですね。

「ちゃんと等身大の自分を受け入れられるようになった」っていうのがもしかしたら2023年の一番の成長なのかもしれません。

2024年もがんばるぞ!
それではまた。

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