2019/12/29(日)「『好き』の棚卸し 2020 (2)小説家」

●はじめに

 2020年にnoteでよりよい活動をしていくために、まずは今の自分が何者なのかということを自分自身がわかっているようにしたいと思い「『好き』の棚卸し 2020」というイベントを開催中。

 自分が好きなものを総ざらいすることで自分を知り、今後の活動に活かそうというこの試み、自分の自分による自分のための企画であるにもかかわらず、第一回の「音楽」編が思った以上に多くの人に読んでいただけたようで感謝感激雨あられ。ありがとうございますありがとうございます。

 続く第二回は「小説家」について書き出していく。

 作品単位にするか作家単位にするか迷ったが、ひとまず作家単位でやってみる。

 それゆえ、一冊しか読んでいなくても、その作品が好きなら「好きな小説家」としてカウントする。「全作品読んでいないと好きな作家とは認めません!」というルールにするとあまりにもハードルが高くなってしまうので。

 では、スタート。

●好きな小説家

司馬遼太郎
池波正太郎
隆慶一郎

吉川英治
永井路子
堺屋太一
岩井三四二

開高健

大沢在昌
北方謙三

小松左京
筒井康隆
夢枕獏
高千穂遙
大槻ケンヂ

谷川流

芦原すなお
中村航

アーサー・C・クラーク
セシル・スコット・フォレスター
ライマン・フランク・ボーム

●これから読みたいと思っている小説家

三島由紀夫
夏目漱石
芥川龍之介
太宰治

冲方丁

和田竜
山岡荘八

コナン・ドイル
アガサ・クリスティ

ダシール・ハメット

スティーブン・キング
ディーン・R・クーンツ

ロバート・A・ハインライン

J・K・ローリング

三谷幸喜(戯曲・シナリオ集)
宮藤官九郎(戯曲・シナリオ集)

●まとめと感想

・音楽編を書いた時と同様に「思ったより少ないね」という印象。

・歴史、SFが多く、いわゆる純文学や一般文芸が少ない。

・今年とくに読みたいのは小松左京と三島由紀夫。あとはミステリを増やしていきたい。

・とはいえ現時点でもう積ん読だらけなので、いやはやどうなることやら。

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