最近の記事

PINEで作成する3本のSMA その②

短期、中期、長期、3本のSMA線を描くインジケーターです。 ※ご利用にあたり、最終的な意思決定は、ご自身の判断でなさるように  お願い致します。(決まり文句) 上のリンクをクリックして、お気に入り登録することで使用できます。 使い方は前回の記事を参照してください。 ソース解説 ここからはソース解説を行います。

有料
300
    • PINEで作成する3本のSMA その①

      短期、中期、長期、3本のSMA線を描くインジケーターです。 ※ご利用にあたり、最終的な意思決定は、ご自身の判断でなさるように  お願い致します。(決まり文句) 上のリンクをクリックして、お気に入り登録することで使用できます。 SMAインジケーターの全体図です。 3本のSMA線と右上に情報パネルを表示します。 右上のパネルに乖離値を表示します。 指定した乖離値以上になった時、線の色が変わり、情報パネルの文字サイズが大きくなります。 パラメーター画面 勝手に日本語に略

      • PINEで作成する3本のRCI その①

        短期、中期、長期の3本のRCI線を描くインジケーターです。 ※ご利用にあたり、最終的な意思決定は、ご自身の判断でなさるように  お願い致します。(決まり文句) 上のリンクをクリックして、お気に入り登録することで使用できます。 RCIインジケーターの全体図です。 3本のRCI線、高値圏、底値圏の水平ライン、増減値の履歴が見られる、 3種類のドットと3種類の円を描画します。 パラメーター画面の説明 ライン 高値圏、底値圏の水平ライン位置を指定します。 デフォルト値は

        • Pineスクリプトv5 練習④-2

          今回はライブラリの作成の続きです。テスト用のスクリプトを新規で作成します。 【開く】をクリックして、テンプレートの下の【インジケーター】をクリックします。 001 // This source code is subject to the terms of the Mozilla Public License 2.0 at https://mozilla.org/MPL/2.0/002 // c Tommy_Rich003 004 //@version=5005 indi

        PINEで作成する3本のSMA その②

          Pineスクリプトv5 練習④-1

          今回はライブラリの作成です。 【Pine エディタ】画面で[開く]から[ライブラリ]を選択します。 ライブラリの雛形が表示されます。 001 // This source code is subject to the terms of the Mozilla Public License 2.0 at https://mozilla.org/MPL/2.0/002 // © Tommy_Rich003 004 //@version=5005 006 // @descri

          Pineスクリプトv5 練習④-1

          PINEで作成する3本のRCI その②

          短期、中期、長期の3本のRCI線を描くインジケーターです。 ※ご利用にあたり、最終的な意思決定は、ご自身の判断でなさるように  お願い致します。(決まり文句) 詳細は「PINEで作成する3本のRCI その①」でチェック! RCIの計算式は、下図の通り。 SUMは日付と価格の順位の差の2乗の合計です。分かりにくい。。。  日付   価格   日付順位 価格順位 順位差 差の2乗 1月5日 100円   1    4    -3  9 1月4日 105円   2    

          有料
          300

          PINEで作成する3本のRCI その②

          Pineの謎⑤

          上位足の移動平均について、request.securityを使えば簡単に表示させることが出来ます。下図は5分足のチャートに15分足(期間12)の移動平均を表示したもの。 なんかガタガタなんよねぇ。。。 👇コードはこんな感じ 1 // This source code is subject to the terms of the Mozilla Public License 2.0 at https://mozilla.org/MPL/2.0/ 2 // © Tomm

          Pineの謎⑤

          Pineの謎④

          今回はエラーです。 ①Mismatched input 'to' expecting 'end of line without line continuation'. for分の途中でreturnを入れていたのが原因。ちゃんと文法調べろー! ②Syntax error at input 'end of line without line continuation'. これは分からんわー。悩んでいたら見つけました。👇 👆謎の技術研究部 このサイト神~ _tra

          Pineの謎④

          Pineの謎③

          良く分からんエラーに悩まされたー 備忘録として記録しまっす。 「Syntax error: Variables of array type are not supported!」 arrayなんて使ってないっちゅうねん!問題のコードは以下です。 1 f_tfname() => 2 int __count =timeframe.multiplier 3 string __ashi =( 4 timeframe.isseconds ? "秒足" : 5

          Pineの謎③

          Pineの謎②

          公開スクリプトを読みながら疑問に思ったことを適当に書いています。 今回は「valuewhen」について。 ↓のコード。何がどうなっているのかさっぱりわかりません。 x = valuewhen(sz, sz, 4) https://jp.tradingview.com/pine-script-reference/v5/#fun_ta{dot}valuewhen 👆TradingViewのリファレンス情報 「ta.valuewhen」直近のn番目に出現した `conditi

          Pineの謎②

          Pineの謎①

          Pineの謎を適当に追記しながらやっていきます。 【2022/2/23】 とある公開スクリプトの中の記述 _isUp = close >= open 上記のようなコードが書かれた後に、下記のような記述が。。。 _direction = _isUp[1] and _isDown ? -1 : _isDown[1] and _isUp ? 1 : nz (_direction[1]) ん!?「_isUp」って配列か??? a=0b=1_up=a>=blabel.new

          Pineの謎①

          Pineスクリプトv5 練習③

          TradingView Pine今回は、  Shadowing variable 'XXX' which exists in parent scope.  Did you want to use the ':=' operator instead of '=' ? エラーについて。v5 あんまり関係ないけどー 01 //@version=502 indicator("My_MACD_01")03 var fast=1204 var slow=2605 fastMA=ta.e

          Pineスクリプトv5 練習③

          Pineスクリプトv5 練習②

          TradingView Pine今回はラムダ式について v5 あんまり関係ないけどー f(a) => a[1] サンプルスクリプトを見ていると、上記のように ” => “ の記号をしばしば見かけます。 簡単に言えば、この記号を見たら関数を定義していると思ってください。 「f(a)」は、「f」が関数名で「a」が引数。 「a[1]」は、戻り値。 使い方は下記のようになります。 plot(f(close)) この例では、「f(close)」ですので、戻り値は「close[

          Pineスクリプトv5 練習②

          Pineスクリプトv5 練習①

          TradingView Pine OANDAラボのサンプルをPine v5に変換しました① 今回はMACDです。 ↓がオリジナルです。 ↓が変換したスクリプトです。 //@version=5indicator("MACD")// Getting inputsfast_length=input.int(12,"Fast Length")slow_length=input.int(26,"Slow Length")src=input.source(close,"Source

          Pineスクリプトv5 練習①