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妊娠初期ハイライト① 寝づわりとマタニティブルーとマンション購入。

妊娠生活も今日で11w0d。
日々色々な身体や環境の変化がありながらも楽しい日々を過ごせています。
備忘録も兼ねて、これまでの変化を時系列でまとめてみました。

5w3d @12/26/2023
初めてエコーで胎嚢が見えた。
前回の子宮外妊娠の時は見えなかったけど今回ははっきりと。
妊娠判定前後から朝の空腹時や夕方喉が渇くと気持ち悪くなってしまう症状があったので、こまめに水分補給&干し芋で小腹を満たすようにしていました。
健診は順調だと意外とあっさり。5分くらいエコーを確認したらまた来週きてくださいと言われて1週間分薬をもらって帰宅。


6w6d @1/5/2024
年明けの検診で再び胎嚢と心拍が確認できた。
1週間ぶりだけど無事を聞いてほっとする。
年末年始のお酒の席でノンアルを貫く必要があり、両家親戚には「車で来ちゃったので」と「妊活中なので」を使い分けて説明。
8wで不妊治療クリニックの卒業と分娩予定の産婦人科への紹介状を書いてもらう必要があったので、分娩するクリニック探しを始める。

7w6d @1/12/2024
2頭身の胎児っぽい姿に成長。
この1週間とてつもなく眠くて暇さえあれば横になっていた(在宅バンザイ)が、エコーでの胎児の成長を見ると納得だ。先週はなかった頭ができている。へその緒もはっきり見える。身体の中でとてつもない変化が日々起きていることを実感した。
年始に仕事始めだったが、仕事量が例年と比べてかなり落ち着いていたので本当に助かった。
分娩したいなと思う産婦人科を見つけたので初診の予約を入れるも初診を終えないと分娩予約が取れないと言われた。色々と調べていくうちに人気のところだと8w0dで予約を取らないと分娩予約できないケースがあると聞いて、9w6dに予定していた産婦人科の初診を早めた方が良いのか!?と思い始める。

8w6d @1/19/2024
不妊治療クリニックを卒業🌸
いつも淡々と話す先生が「おめでとうございます。無事のご出産を願っています。妊娠生活楽しんで」と言ってくださって、色々思うところはあるクリニックだけど愛があるなぁと感じた。やっぱり1年通った不妊治療に一区切りついたのは嬉しかった。けどホルモンの薬と膣坐薬は10w0dまで続けないといけないみたいで、それはちょっと残念。
また、クリニック卒業生限定で出生前診断の検査を割引で受けられると案内を聞く。折角苦労して授かった子に障害があったら。。。
あまり深く考えないようにしていたことだが日本の法律だと中絶をする場合には期限があると聞き、色々とSNSなどで情報を入手しながら悶々と悩む。これがいわゆるマタニティブルーというものだろうか??

9w2d @1/22/2024
分娩希望のクリニックの予約キャンセル枠に滑り込み、無事初診と分娩予約を完了する。
家から車で15分、バスで3-40分の距離だが、初産でも24時間無痛分娩に対応してくださる貴重な産婦人科だったので予約が取れてホッとする。

この頃から胸の張り、お腹の膨らみを感じ始める。友人から妊娠線について度々脅されていたので、クラランスの妊娠線予防用のボディクリームを使い始めた。

少し悩んだ出生前診断については受けないことにした。
夫と夜のリラックスタイムに相談してみたのだが「どんな子が生まれても、2人の子だからしっかり育てよう」と迷いなく言ってくれたからだ。
私もSNSでダウン症、自閉症、発達障害の子供を持つご家族のYoutubeを見て想像してみたが、ここまで大変な思いをしたこともあり産まない選択を取れる気がしなかったし、Youtubeに上がった子供達はどの子供達も天使みたいで可愛いなぁと思えたから、それも決め手のひとつになった。

10w0d @1/27/2024
不妊治療の薬を終えた日。
薬を忘れずに飲むのが本当に苦手だったからやっと終わりにできて、これまたストレスから解放された気持ち。ちょうど終えられるはずのホルモンの飲み薬がなぜか丸4日分位余っていたがw、気にせず飲むのをやめた。笑
ホント薬を飲むの苦手だったし、飲み忘れて自己嫌悪になるのもイヤだった笑

あと、ちょっと気が緩んだのも束の間、少し不便な場所からやむなくレンタサイクルに乗ったら、家に帰ってから若干の出血があった。
子宮外妊娠の時の連日の出血を思い出してまた不安になる。
「10週 出血」でネット検索すると沢山妊婦さんの経験談が出てきて、よくある事なんだなと思うことができたが、中には流産という経験談もあって、まだまだ油断できない時期なんだなということを知った。

不妊治療クリニックを卒業して少し前に進んだが、不安な気持ちは大なり小なり変わらない。

10w1d @1/28/2024
2日前に内見して申込んでいたマンションの買付が通ってしまう。3組申し込みがあったようだが与信が安定していたのと同じマンションの別の部屋に住んでいることが決め手になったようだ。
今は65平米くらいの1LDKだが、さらにひと回り大きな75平米2LDKへの引越しで、育児環境を整える上では良いことなのだが、平穏な妊婦生活から一転、マンション購入&リフォーム&引越しというタスクを並走することになった。

物事が動くのはいつも突然で目まぐるしい。
今年は家を買い子供を産むという2大イベントを控えた年になるらしい。

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