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日々徒然(2022年8月25日)


 こんにちは。ともです。これは誰に向かって言っているわけではないんだろうけど。誰かに向けて言っているつもりでもあります。
 noteを書くのも2年ぶり? くらい。なぜか、今日はブログを書きたくなりました。え~。拙は、小説をば書きます。僕自身、想像力(妄想)が過多で、溜まりに溜まった日々の徒然を落とし込まないと大変なことになるようで。まあ、はっきり言うと、薬を飲んでるわけで。閑話休題。
 小説を書くという行為は、諸刃の剣だと思っています。自己治癒力がありながら、自分の心を傷つけている訳で。こんな悪い「僕」は現実の僕じゃないんだ。と言いたいんですが、ぼろぼろ「悪い部分」小説の中で、出てくるのです。
 だから、小説の「僕」と現実の「僕」はなるべく分けて考えています。まあ、小説の「僕」を好きでいてくれている方、僕はこんな感じの人間です(笑)。

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 先ほど、ブログを書くのも「なぜか」と言いましたが、今日は、仕事が平日なのに休みなので、家でゆっくりしていたんです。気づくと寝ていたみたいで、夢に元カノが出てきて、お互い25歳に戻っていました。それは、とても感傷じみた夢でした。ふと、彼女を思い出して、先ほど言った「何かに落とし込まない」と僕の思考が納まらない訳です。ん~。なんであんな夢を見たんだろう? フロイトの言う「願望」? ユングの言う「象徴」? 心理学者ではないので、はっきりわかりませんが。昔、彼女の好きだったノラ・ジョーンズのアルバムをもう一回聴こうかなと思いつつ、CD変えるのも面倒くさいので、AIMERをリピートして聞いています。

    今日は、夕方の日光がきれいで、自分の中に変化が起こったのかなあ。昨日、新潮文庫の「燃え殻」さんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」を読み終えたからかなあ。

ふむ。良かったです。あの20代の貧しいけれど、世界はキラキラしていて、40歳になった今では、「もう戻れないけど、大事な記憶」が溢れていました。僕も「燃え殻」さんと同世代で、わかる部分が多くありました。もしかして、この小説で、夢をみたのかもしれませんね。

んん。久しぶりにブログを書いたので、少し疲れ気味になりました。また、お会いしましょう。ではでは。ともでした。


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