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現役旧帝大大学院生が思う、受験生の親が息子・娘のためにできる/すべき7つのこと

もう何年か前の話にはなりますが、高3のとき。ぼくは旧帝大の一般入試で現役合格しました。ともよしです。

合格実績的には「数年に1度くらいしか、旧帝大に合格できない」程度の高校で、みごと合格を勝ち取ったわけです。相当がんばりました。勉強、勉強、勉強でした。

合格は、ぼくが真面目にがんばったおかげ、と思われるかもしれません。しかしそれだけではないのです。

親のサポートなしには、合格はなかったと思います。あの母親、あの父親でなかったら、成し遂げられていなかったかもしれません。

それくらい、家族、とくに両親というのは受験においてキーになる存在なのです。受験生の親はなにができるのか?なにをすべきなのか?ぼくの経験、家庭教師などで聞いてきたお話から、大事なものをまとめてみました。

(【随時更新します】関連ノートを書いた時にはリンクを貼りますし、それに乗じてこのノートも加筆・修正もしていくつもりです。)

今のところこのノートの内容はこんな感じ。

・「親」としての基本スタンス
・こどもが主役と考える。
・身の回りの世話について
・期待する 期待しすぎない
・褒めてもいい 叱りすぎない
・将来のお金の話をちゃんとする
・最後の最後に

これは、ぼくが苦労に苦労を重ねて勝ち取った合格から得られたエッセンスが、ぼくの愛が、ぼくの情熱が沢山つまっているので、高額ノートとさせていただきたいところです。が、相当数販売されるまでは500円とします。決断のお早い先着3名様は、やはりお得感も出したいですし、感謝の意味もこめてさらに半額にしますね〜(^^)

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