今回は、「いろいろな作品を見て、自分の形を見つけていく」ということについて。

ビジネスクリエイターでいると、依頼されたことに対して、応えるというのが仕事になるのですが、その中でも依頼されたものをそのままやるのではなくある程度クリエイターとしての知識や情報を入れるというのも大事になってきます。
特にクリエイティブな仕事というのは、正解がないので、依頼された方がOKでしたらそれで良いと私は判断しています。なので、その中でどのように伝えるのか？というのが大事になってきます。正解がないといえども、相手が求めていることをヒアリングし、それに応えるということをやっていかないといけないので、常に自分の中にストックしておくことが大事でしょう。

世の中には様々な作品が存在しており、どれが良いか悪いかは特にないのですが、自分なりに見つけておくことが大事かと思います。そのためには、たくさんのものを見ることをおすすめします。

私は映画のオープニングとかエンドロールの作り方をチェックすることがあり、そこから自分が制作するもので使えそうなものを使うようにしています。そうすることでいつもと違うアレンジができるようになります。そうして自分の形を作っていくことが良いでしょう。

見るのはなんでも良いかと思います。私は映画、本、マンガ、写真集、youtubeなどを主に見ています。

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14年目のクリエイター起業家が教える【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】
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