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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】周りに具体的な仕事内容が伝わっているか?

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「周りに具体的な仕事内容が伝わっているか?」ということについて。

クリエイティブな仕事は、当事者または同業者以外に伝わらないケースが多く、具体的にどういう仕事をしているかがはっきりと知られていないことが多く感じます。明らかに素人が聞いてもわかりやすく伝わっていることが大事だと思っています。

私の場合ですと、「映像制作」「動画制作」「撮影」「マスメディアの仕事をしている」「映像編集」「DVD制作」という内容が伝わっていると依頼を受けやすく、伝わっていることで類似した仕事の依頼もくることが多いです。周りから見てその仕事の専門家になっているかが重要だと思うのです。

はっきりと伝わっていないと、何をしているかがわからないため、依頼や相談をしてくるケースが少なくなります。まずは何をしているかが具体的に伝わっている必要があります

口頭で伝わっていない場合は、SNSを活用し、伝えることもできるかと思います。SNSでは撮影している現場の様子や、自分が制作した作品を載せたりするようにしています。そうすることで周りの人はどういう仕事をしているかが具体的になってくるかと思います。何度もやることで伝わってくるので、頻繁に見せる方が良いかと思います。

人は思っている以上に、他人に興味がないので、自分の中ではしつこいかな?と思うくらいSNSにアップしても問題ないです。そこまで人は見ていません。何度も載せることでぼんやりとでも良いので伝わってくるかと思います。自分の周りでも具体的に何をしているかわからないという人がいるようでしたら、果たしてそういう人に対し何か相談することはあるか?と見返してみるとわかるかと思います。すごくぼんやりしている人にはまず相談しないかと思います。

クリエイティブな仕事は伝わりにくい分、かっこいい横文字で表現するよりもわかりやすさが重要かと思います。

ねんど130さんによる写真ACからの写真

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