【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】結果が出ないのは圧倒的にやっている量が少ないことが多い
今回は、「結果が出ないのは圧倒的にやっている量が少ないことが多い」ということについて。
1万時間の法則という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは、"ある分野のエキスパートになるには1万時間の練習・努力・勉強が必要だという理論"のことで、このくらいの時間は最低限必要だということになります。要は1万時間の努力がなければ一流にはなれないとする理論を指します。
例えば1日3時間費やすと1年で1000時間、10年かかるということになります。これが全てではないのですが、1つの目安になるかと思います。結果が出ないと言っている人は圧倒的にやっている量が少ないのではないかと思われます。以前、人より上に行きたいなら単純に人の2倍の量をこなせばいけると思っていたので、人より2倍の量を費やしていました。他の人が1時間だったら自分は2時間やるようにしていたのです。そうすることで勝手に結果がついてくるようになりました。とにかく量をこなさないと何も見えないというのが現状です。
何かの結果を出したいなら毎日やることが良い
何か結果を出したいと考えているのなら、正直、毎日やった方が良いと考えています。毎日やることでいろいろなことが見えてきます。私がnoteもできるだけ毎日書くようにしているのですが、自分が書く練習やメモ代わりにもしているのですが、それ以外にどのような内容に反応をいただいているのか?などもわかってきます。それを別のところで反映したり活用したりもできるので、とにかく毎日やり続けることが良いでしょう。そうしないと見えないことが多いからです。
ちょっとやっただけで結果が出ないとやめてしまう人は、客観的に見ると、やめたい理由にしているだけのようにも見えたりします。すぐに簡単に出るようなものは、ハードルが低くできる人も多かったりしますので、それではなかなかビジネスにしにくいのではないでしょうか。やっている人口が多いものは、まさにお客様の取り合いというような自体になりかねません。それよりも習得するのに時間をかけたものの方が貴重ではないでしょうか。
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