見出し画像

『髑髏城の七人/2011』

猛者達の慢心のない"本気"と覚悟、苦労・苦悩の末、命を削り生み出される美と念、"熱量の塊"だった。



画像1


才能ある指折りの兵(つわもの)達が、それでも奢らず、"それ"をしている、ということ。いや、きっと、"才能"とはそれを含めたことなのだろう。


好きな役者さん方が多かった中、その中でも小池栄子さんが凄まじく良かった。


"腹を括る"とはああいうことなのだろう、脱帽。


少し新鮮な気持ちが蘇った。



舞台で知り合い、現在に至る妻とも、久し振りにかつての互いを思い出し、話に花が咲いた。


欲を言えば、期待の一つであったメイキングは、文字通りもう少し"メイキング"なるものを見てみたかった。


久し振りの観劇。上々。

https://youtu.be/95jcfnUwfSc



p.s. 田尻さん、おすすめ有難うございました♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?