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【Nサロン】台北視察フィールドワーク(準備)

週末を利用してNサロン最後のゼミ
台湾視察ゼミのフィールドワークに参加した。


Taipei 101ができる前の頃、
海外営業で最初の仕事(担当)は台湾だった。。。
台湾はOJTにいいらしいが、正直いい思い出はない。
薄暗く、ゴチャゴチャしたイメージ。
それが私の知っている台湾。
そぅ実は台湾は好きではない。


福岡からぼっち

行動は早い。
ホテルはゼミが始まって直ぐにbooking.comで予約していた。
Airは調べれば、
最安値4,500円〜と地の利にあった値段をLCCが提供しているじゃないか?
しかもANAと提携してるLCC発見!
福岡ー台湾は意外と近いな。(経済的にも焦るレベルでもない)
よって、行く/行かないはギリギリまで保留にした。

なぜなら、
初回でゼミとのミスマッチを抱いてしまって、
そこに答えがあるか最後まで確信が持てなかった。


目的を変更して。。。

当初2泊の予定はホテルの日程変更が出来たので、
最短の1泊2日に変更した。(誰にも言ってなかったな)
ハードにはあまり興味が湧かないので南港のCOMPUTEXはパスとし、
規定演技のフィールドワークはINNOVEXに焦点を当てることにした。


Open Innovetionって?

もう聞き飽きた言葉だ。
もはや日経でも珍しくない。
しかし、目的変更に当たってはここで今一度確認したい。

 Open InnovetionとはHBSのHenry William Chesbrough (born 1956)教授が提唱した概念。企業はイノベーションを起こすため、社内リソース(R&D部門や経営企画部門)に頼るのではなく、社外との連携(ベンチャーや大学)を積極的に進めてこれを推進する手法。
 企業は出資や投資を通じた共創により新規事業を立ち上げていく。

そうなのだ。
ちょっと誇張してるけど好きに慣れない。
上から⤵️な感じが半端ない。
まぁ。。。でも。。。その辺。。。
みんな考えてるし。
eiiconとか見ればみ〜んなやってるし。
日本でもピッチはいっぱいあるし。
毎週毎晩それを見れるトコにもいる。

なんだかお祭り騒ぎ的なこの状態は
果たして正しいのだろうか??
どっか外の世界を見てみないとな!!


いざ!

と意気込んで書いたが、
CESとかSXSWは遠い〜(今年はもう終わってるし)
FRENCH TECHなんてもっと遠い〜〜、ムリ。

その点
台湾は入場料掛からないし、
日本からも近いし、(福岡からは2時間)
言葉も分かるし、(あ、中国語出来ます)
台湾なら一人でも(ご飯/移動/街ブラ)ど〜にでもなる。
物価も安いしなぁ〜。(今回の交換レートは1NTD=4.07円)

しかし、
欧米だとそうは行かない。
ご飯1人だと辛いし、あまり食べれない。入る所も限られる。
移動は車が基本。
街ブラするにも色々ある。。。


と言う事です。

台湾入りしたのは!
つづく。
(予定)


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