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セッセセッセと、お金に一生懸命働いてもらってます

数年前から株式投資をしているが、最近、個別株に手を出し始めている。
「手を出し始めている」と言うと、なんだか悪いことをしている感じを与えるが、そうじゃない。ただ、自分で色々と考えなきゃならなくなると言うこと。

簡単に言うと、株式投資には2通りのやり方があると思っている。

1. ちょっとお金払うから私のお金動かしておいてお願いパターン
2. 自分で全部考えて動かして、儲けも全部俺様のものパターン

1の場合は儲けは小さいがお金の専門家がちょっとの手数料だけで自分のためにお金を動かしてくれたりする。いわゆる投資信託というやつ。株式投資を始めるならまずは投資信託からだろうね。元本保証はないが、インデックス型のようないわゆるローリスクローリターンなやつなら銀行にお金を眠らせておくよりだいぶ良い。これは実際やってみるとわかる。私の場合、しばらく使わないお金を毎月決まった額(専門的な言葉で言うと、ドルコスト平均法で)、銀行口座ではなく、証券口座に預けて投資信託を買っていただけで、約4年間で50万円ぐらい増えてたから。ただお金を置いておく場所を変えてみただけで。

2の場合はどこの会社の株式を買うか、その会社の成長はどうか、など自分で考える必要がある。でもその分自分の取り分にもなる。そして何より色々考える分、色々と勉強になる。勉強しながらお金が増えたり、減ったり。。する。

私はこれまで何も考えず、1で自分のお金を働かせてきた。でも最近2も始めた。1は継続しつつね。

なぜ2をはじめたか。
それは、お金に困ってるから。。かな。。

ちょっといろいろと計算が合わなくなってきてある時期に目標額まで持っていくために自分で考えて運用してある程度のスピードで増やしていく必要が出てきてしまった。

でもでも2にかけるお金は全体のお金の1〜2割程度。
8割は比較的安全に運用できる1だったり、現金のまま持っていたり。(急な必要性に迫られることもあるからね)

昔、ファミコンのソフトで株式をシミュレーションするゲームあったなあ。今でもスマホのゲームとかであるのかな?

ゲームだとやっぱり真剣に考えられない私がいて。
だから実際のお金を使って緊張感を持って勉強させてもらっている。

2の場合で日本の株式の場合、最低購入単位が大きくてなかなか手を出せない。だけど、海外の株式であれば最低購入単位というか、最低購入金額が低く抑えられるから、いい意味でゲーム感覚で投資して、かつ勉強もできる。

やっぱり英語がわかるって素晴らしい。
それだけで余計な不安がまず取りはらえるから。

英語わからなくても海外の株取引は出来とは思いますが、できた方が不要な不安はなくなるよね。

不安を煽るわけじゃないけど、老後は政府が面倒見てくれるわけじゃないし、それは毎日ニュース見てるだけでメチャメチャ伝わってくるはずだし。

80歳ぐらいの政治家が「こどものため」とか言っていることに違和感を感じるのは私だけじゃないはずだし。
みんな同じ人間だから考えることはある程度同じでしょ。だからわかってるはず。自分のことは自分でなんとかしないと、と。

ということで、全くお金の運用をしてこなかったという人は、Googleで「投資信託」という言葉を検索するところからはじめてみてはどうでしょうか?
間違っても「ともさん、株について教えてもらえますか」と来てはならない。

それは、私こそが詐欺師かもしれないから。。フッフッフッ。。

というのは半分冗談で、私からも含め、いろんなところからたくさん情報を収集して、最後は自分で判断して行動する。それね。

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