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【ダイエット途中経過3】オッサンはBMIの数値を気にして生きていく

サラリーマンは年に一回、会社のお金で健康診断を受けることができる。
素晴らしい。。

で、35歳を越えると「人間ドック」という半日を要する検査になる。
半日人間ドックは自腹の場合、5万円ぐらいだ。(保険証使わなかったら20万ぐらいになるのかな?)それを会社が全て持ってくれる。ありがたし。

いつものことだが、心電図で引っかかる。
私の波形はちょっと普通と異なるとのこと。

心電図自体、実施する場合場合で波形が異なってくるとのことなので、そもそも何が本物の自分の波形と言えるのかわからないが、以前、生命保険に加入しようと思って人間ドックの結果を提出したら、なんと審査に落ちた。

それ以降、怖くて生命保険加入にチャレンジできない。
すでに業界のブラックリストに載ってしまったのではないか、と。。

そもそも生命保険ってそういった困っている人たちを助けるためのものでは。。
まあそこは営利企業である保険会社、仕方のないことなんだろう。

では本題。

私は現在ダイエットを趣味の一つとしている。

身長185CMで、体重は83キロぐらいをキープしたいところ、7月ぐらいに89キロまで増量してしまったので、焦ってダイエット生活を始めた。

人間ドックの時、自動的に出力される「標準体重」とやらが、なんと75キロ。それは無理でしょ。。

もう30年以上前の高校入学時で、確か身長183CM、体重81キロだった気がする。あれ以上細くなれない。。

お医者様に聞いたところ、80キロ台前半でいいですよ、と。

具合的な数値で言うと、BMIが25以下なら問題ないと。
あと、私のようなオッサンは、お腹がポコっと出てなければよい、と。

私は幸いお腹ポッコではない。まだ。。
だからあとは少し筋力つけて、現在体重が86キロだからあと5キロほど減らせばOKだ。

数値的には70キロ台、つまりは79.Xキロと言う数値を見たいが、お医者様曰く、そんな無理しなくていい、と。

3年前ぐらいに一度半年間ダイエットして、毎日5キロ走って体重を減らしたことがあるが、81キロになったあと、そこから体重が減らなかった。

そこにどうやら壁がある。

私の2020年9月29日時点でのBMIは24.9。だから、いちおう合格。

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でも、理想BMI数値は22だそうだ。だからそこも22を目指していこうと思う。

誰のためでもない。誰も褒めてくれない。
それだけに、強いメンタルが必要になってくる。

ダイエットはメンタルを鍛えるにも良いのかな。。

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