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「めんどくさい」の罠は、こうやってすり抜ける。

長い長い春休みの最中です。

4月から息子たちは
高4と高1。

次男の高校進学と共に
生活のリズムが
大きく変わることになる。

早起きしてお弁当を作る。
目下の心配事はコレ。
完全に夜型なので早起きできるかなぁって。

今までやっていないことを始める。

良くも悪くも
「変わる」ことには抵抗感がついてくるもので。
そう、めんどくさいのです(笑)

☑ 嫌だけど、やらねばならない。
☑ 私しかやる人がいないから。
☑ 私ばかりが頑張っていて損している。
☑ 嫌なことをやらされている。
☑ 私がいつも合わせてばっかり。

めんどくさいと感じる時
だって、だってと
頭の中はいつもうるさく

私はこんなにも「嫌なんだ」
でも「頑張っているんだ」と

「頑張る」ことを随分
はき違えてきたなぁ、と今思う。

頑張っていたら、なんか大丈夫そうだしね。
ちゃんとやってます風で。


別に毎日コンビニでもいいし
自分で作ってとお願いしてもいい。

けど、それをしたくないのは
私なわけで。

高校生相手に、
おいしいごはんと
快適な住まいの提供くらいしか
出る幕ないですからね。

結局は、やってあげたいのです。
望んでくれてるうちは。
出来る限りで。

だから「やってあげたい」に
まっすぐ注ぎ、
そのためにどうやって工夫するか?
ここに頭を使えばいいだけ。

それなのに油断すると、
すぐに余計な遠回りをしようとしてしまうのだ。

これはたかがお弁当の話だけど、
この姿勢は全部の出来事に
当てはまっていく。

日常のほんの些細なことでも
それをきっかけに
自分の姿勢・視点に気づいていくことは

目の前の些細なことにとどまらず
人生の全てに作用していくものになる。

だから毎日がお稽古なのだ。

▶︎一緒にお稽古しない?

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変わること、
新しい習慣を身につけるのは
「めんどくさい」

それに対してずっとオートで
流れ続ける思考の声を眺めてみると
だいたいすっごく偏っているから(笑)

まずは真ん中に戻ること。

どっちでもいいし
どうであってもいい。

そのフラットな視点から
じゃあ、どうするか?
何を選んでもいい。

いつだって自分が選んでいるという自覚と
選び直すことが出来るという自由。

こっちの視点のほうが
同じ「やる」でもそりゃ軽い。

だって、やめてもいいんだしさ。



毎日「何をつくろう?」からだと
大変そうなので、
20日分のメニューを決めてみた。

これをグルグル回せばいいよね?(笑)

サクッと
自分を動かすことができたら、
それだけで人生の進み具合は全然違う。

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