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バイトの帰りに音ゲーやったよ

こんにちは、堀さんです。
ひきこもり生活に一応の終止符を打ってから、3つ目のバイト(カフェ)をしております。
私はこの3つ目のバイトを最後に、正社員を目指してみようかなと思っています。

さて、先日、バイトが終わって、このまま帰るのもなぁと考えていたので、ゲーセンに寄りました。
以前は、カウンセリングの一環で、社会に慣れるための「練習場(リハビリ)」としてゲーセンを設定していたことがあります。だから、元ひきこもりだけど、割とすんなり入れるのです。
当時は、カウンセラーから、「外に目的があるのは良いね!」みたいなことを言われていたので、外へ出る練習がてらちょくちょく訪れていたなと思います。
ただ、当然ながらお金は無く、せいぜい300円(3クレ)くらいしかできませんでした。
だから、本気で筐体ゲーを凸るなんてことはしてこなかったです。

また、私にとってゲーセンって、友達と行くところというイメージがあり、「人の視線ばかり気にする今の私なんてやっぱり無理だよぉおお」と肩身が狭くなることも多々ありましたね。
何か新しいことを始める際、「友達と一緒に始める」というのは、楽しさも苦しさも、友達と色々と共有できると思うので、不安を抱えにくくするのかなと思います。そっちのほうが上達が速いなんてこともあるのかもしれませんね。
独りで始めるというのは、やっぱり勇気が要りますね。
まあ、そんな友達云々の先入観を持っていた私ですが、ゲーセンに来ているお客さんを見渡すと一人で来られる方が多くて、びっくりしたのを覚えています。
「皆、各々自分のやりたいゲームに打ち込んでおる。みんな筐体の画面に全集中しておる!」そんな状況です。
自分の好きなゲームに、周りを気にせず打ち込むおっさん達の姿が浮かび上がったのです。
この感じが良いよね。
今では、これに良さを見出しているのですが、この感覚、わかってくれる人います?

とまあ、そんなこんなでバイト帰りにゲーセンに吸い込まれて行ったわけであります。(笑)

で、なにをやって来たのかというと、SEGAのチュウニズムです。
これは私が最初に触った筐体音ゲーでした。
まあ、当初は手際が分からず、めっちゃ上手い人に挟まれて、あわあわしていたのを覚えています。(あの時の感覚、懐かしいけど、実は今もなるんですよこれが)

チュウニズムは、キャラクターが可愛いくて好きです。
あとなんかエ◯いですし…。身体の某部位が異常な発達を遂げているキャラが多くないですか? 誰か察して…。
(しかしまあ、当時の私にはそれは必要な要素でした。いや、今も割と必要です。急に英語の日本語訳みたいに真面目になる。涙)

チュウニズムのオリジナルバンドではHaNaMiNa(はなみな)をよく聴いてましたね。
余談ですが、メンバーの葛城華ちゃんっていうエメラルドグリーンの髪色をした小柄で声の高い女の子がいるんですが、彼女の声って、シャニマスの凛世の声なんですよ。なにぶん放クラのファンなもので、それを知ったときめっちゃ仰天しましたね。
華ちゃんの高い声から、どうしたら凛世の声が出るんだよぉ、ええぃ、一体なにが起こってるんだよ!訳が分からないよッ!(ばんばんと机を叩きながら)

ほんと、声優さんって凄いね。。

なんか脱線の予感がしてきたので、結果を貼って話を戻します。

この曲、好きなんですよねぇ。
ぎりSSS。15は今度やるかな。(フラグ)
まさかのフルコンボ。あとは精度、ね。はあ…
攻略サイトに稼ぎ曲と書いてあったので。2回目でこのスコア。たしかに稼ぎ曲だと思う。
初見、フルコンボ。今日、調子良いな(^^)

(感想)
今日は調子が良かったんですが、3クレでやめました。
理由は、目の奥に疲れが出てきたからです。
まあ、ハートアタック(紫14)をなんとかフルコンボできたので良かったです。また、cosMoさんのラストピース(赤14)も割と高スコア出せたので良かったかなと。LAMIA(赤14)に関しては、非常にラッキーでした。

私のプレイ感覚では、レート16.50くらいまでは場数と譜面予習で達成できるのかもしれない、と思っています。
はてさて、大言壮語にならないと良いが。(自覚あるんかいッ!)

個人的にレート16.50以上は筋肉(身体能力)と脳(処理能力)が解決するような気がしてくるのです。
私自身、そのレベルになったことがないのであくまで想像ですよ。
私のCPU(脳)は14+上位に接するとアラートが鳴り響き、「無理デス、処理能力ヲ大幅ニ超エテイマス。致シ方無シ……、全自動擦リモードニ移行シマス」みたいな聞こえないはずの声が聞こえてきて、文字通り、擦りがメインになるんですよ。指で押せるところも何故か擦るという愚挙に走ってしまうのです。なのでいつも大量のattack判定です。
やはり、私のCPUは、そのレベル以下で最適化されているのかな、と最近は思ってます。(涙)

(まとめ)
今日は、バイト終わりの息抜きに良い体験ができました。
筐体音ゲー、、、
多くは中学生〜高校生あたりでデビューするのでしょうが、私は20歳過ぎてからです。ゲームを始めるのに年齢は関係ないと思いますので、気ままにやっているという感じです。
それから、筐体音ゲーなんて触ってるから、スマホ音ゲーもやっているのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、そちらはほとんどやっていません。2019年の年末にサービス終了を迎えたbeattubeをやっていたくらいです(めっちゃ懐かしい)。それからはバンドリを少々でしたが、もう1年くらいログインしてない、そんな状況ですね。
スマホ音ゲーと筐体の同時並行が多そうな世界ですが、こういうパターンもあるわけです。


……という感じで、

これを読んでいる皆さまも帰りにゲーセンで音ゲーライフを始めてみてはいかがしょうか?
それから、現在、不登校、ひきこもりで音ゲー好きの方々も。
最初は怖いかもしれませんが、きっかけがあれば、スゥーッと入れる世界なはずです。

あ、4月という始まりの季節と被ってるじゃないですかッ!
素晴らしい!(今気づいた)

では、今日はこの辺で。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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