見出し画像

知らなかった冬至に食べる「冬の七草」

今日2021.12.22日(水)は、
二十四節気の「冬至」
夜が最も長く、昼が最も短くなる日。
いよいよ本格的な冬が始まるから
覚悟しておけ〜っていう日(^^;;

冬至には、柚子湯に入って、
カボチャを食べる

柚子湯は、ひびやあかぎれを治し、
血行を改善し、風邪の予防になったり、
香りが疲れた心身を癒やしてくれるとか。
カボチャは夏野菜だけれど、貯蔵がきく
ので、冬の貴重なビタミン源だったとか。

ふ〜ん、そうなんだ…と素直に受け入れつつ、
実行してたかと言われたらやってない。
やってないけど、ほぼ風邪引かない。
現代では冬でもビタミン豊富な別の食材も
手に入るから…かな。

冬至の記事をあれこれ見ていたら
新たに知ることが結構あった。

・ダジャレなの?って驚いた
 冬至と湯治をかけての柚子湯説

・「冬の七草」

「ん」が2つ付く食べ物を食べることによって、運気をたくさん取り込むことができるとされています。
別名『運盛りの野菜』
~冬の七草〜
1,なんきん(南瓜/かぼちゃ)
2,れんこん(蓮根)
3,にんじん(人参)
4,ぎんなん(銀杏)
5,きんかん(金柑)
6,かんてん(寒天)
7,うんどん(うどん) 

七草はないので、せめて半分くらいは
今夜のメニューに取り入れようかな。
南瓜と蓮根と人参と銀杏とうどんで五草‼︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?