こんにちは。ともです。

私は自他ともに認める、怠け者です。

(ここで言う他は家族です笑。
近い人の意見てホンモノだよね。
そして怠け者に加えて、朝はゆっくり寝るのが好きな人種です。体力なし。)

だけどそんな怠け者でも
「早起きして運動の時間をつくる」という
偉業を達成することができました。

※怠け者にとっては偉業！

やったことはたった４つ。

これを応用すれば
なんでもコツコツ積み重ねて
理想のあなたにジャジャーンと変身できちゃうよ！

①目標達成までの期間を長めに設定する

理想の姿(ゴール)までの期間を1か月後などに設定していないかな？
長めに設定することで、挫折を防げるよ。

半年、1年、3年・・・
会社の仕事や、部活、習い事を振り返ると分かると思うけど
そんなに一瞬で
すべては完成形にならないよね(笑)

②目標を細切れに分ける

例えば、わたしの
「早起きして運動する」だったら・・・
・いつもより5分早く起きる
・次の日はいつもより10分早く起きる
・その次の日はいつもより15分早く起きる
・いつもより30分早く起きるところまで行けたらストレッチだけしてみる
・次の日はストレッチのあとに5分だけウォーキングしてみる
・次の日は10分ウォーキング
・次の日は20～30分、と少しずつ増やす。

③「今日やること」のバリエーションを多く持っておく

やっとウォーキングが身についてきたとして・・・
朝、雨が降ったり寒い季節だったりと継続するやる気を削ぐことはたくさんあるよね。

そんな時は「やること」のバリエーションを多く持っておくと
達成感が減らずに済むよ！
例えば・・・

・とにかくストレッチをしまくる日、としてずっとストレッチ
・ステッパーを置いて、お家の中でウォーキング的なことをする
・5分、1セットだけyoutubeとか見ながら宅トレ
・ラジオ体操だけする

とかね♪

代替案、すごく大事！

④日にちが空いても「継続〇日目」とカウント

やる気がある日って、振り返ると私は1か月の中で3分の1くらいしかなんだけど
みなさん、どうですか？

やる気がないからと言って目標を叶えるための行動をしないで「やる気任せ」にしていると
結局行動しない日が続いていくだけ。

ここだけの話、
ヤル気は出たらやるもの、じゃなくて
3分でも取り組み始めると出るもの、らしい！

そして

自分を褒めてあげるためにも


できた！というカウント方法を「連続」じゃなくて「一生の中で何日できたか」というカウントにしてあげる。

だって、「やった」という積み重ねは決して消えないし
自分の体感として染み込んでいくものだから。

自転車の練習とかもさ、
なにも毎日継続してやらなきゃ乗れないわけじゃないよね。

でも、細切れでも乗った分は必ず体感として自分のなかに残っていて
ある日それがぐーんてグラフが上がるみたいに
「乗れる」っていう結果につながってくる。

〈まとめ〉自分との約束を小さく守っていくことが大事

私は、けっこう完璧主義めな性格が災いして

・続けられない自分てダメな奴・・・
・1日空けちゃったら意味ない
・やる気ない日はとことん休もう！（結局活動量が減りまくる）

って思いがつのっていって

最終的には

どうせ目標を立てても叶わない。
達成できない自分に甘いわたし。

という恐ろしすぎるセルフイメージが出来上がっていきました。

そうするとなにが起こるかっていうとね、
その通りに自分が行動するようになっちゃうんだよねー！

もう私、サボり魔すぎて
何やってもうまくいくことないんじゃない？って
やる気も自信も無くす負のループにはまってました・・・

でもいろんな本を読みまくって
上に書いた細切れ、バリエーション作戦を実行したら
「自分への信頼感」が少しづつ貯まり、イメージが回復していって・・・

わたし、やればできるじゃん！
ちゃんと計画通りできるんだ！って自信につながっていきました。
（※計画が長期だから、多少日にちが飛び飛びでもできてる！オッケー！って思える）

この、
セルフイメージって自分の行動力に関わってくるすごく大事な部分。

だから、自分との約束は小さく・ハードル低くを
少しづつ積み上げていこう＾＾

やりたいことを叶えるために自分のどんな資質を使ったらいいか？
私が生まれながらに持っているカードは？
と悩んでいる方は今後再開予定のホロスコープ鑑定をお待ちください♪

【今日のノートタイム】
①あなたが生活の中で達成したい目標はなに？
例：〇ｋｇ痩せたい、部屋を散らからないよう美キープしたい、運動したい、時間をうまく使えるようになりたい、など

②①を叶えるために細切れでできそうなことは？
例：毎日ならお菓子を週3にする、部屋を3日に一回部分集中掃除する、すぐ原状復帰する、時間をすべてをメモ書きしてすきま時間にできることをピックアップしておく、など

③②ができた日を長い目でカウントしてみよう！
例：毎日を目指すのではなく最初は週〇回、月〇回など