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超広角単焦点レンズ VILTROX AF 13mm F1.4(Xマウント)で撮影

簡単なレビューと作例。PR


VILTROX AF 13mm F1.4


このレンズの主な特徴や使用感を先に記載したいと思います。

  • 焦点距離13mm(35mm換算で20mm相当)という超広角が楽しい

  • 開放F1.4と明るく超広角ながらボケも柔らか

  • 金属製で高品質、フードまでしっかりした造り

  • 絞りリングが使いやすい(FUJIFILM ユーザーには大事なところかも)

  • 線の歪み等が少ない

  • AFは静かで高速、超広角という事もありAFで困ることは少なそう

X-T30に装着、このスペックのレンズになると流石に大きめ

作例

作例の紹介。使用カメラはFUJIFILM X-T30
RAWで撮影後にLightroomで現像してます。現像内容は新緑の季節に合うと思い、柔らかくも鮮やかなフィルムシミュレーションASTIAを適用し露出を整えた程度です。


水辺で撮影。水辺と緑と青空はとても爽やか。

F5.6
F5.6
F8
F8
F6.4
F5.6
F7.1 広い風景がシャープに写ると気持ち良いです
F2 逆光気味でもなかなかの写り
F1.6 寄って撮ると十分なボケ量です
F4
F2.8
F1.4
F2.5
F2.8
F1.6
F2
F1.8
F1.8
F2
F1.8
F2.8
F1.4
F2
F4
F8
F8 流石にゴースト発生しましたが表現の一つにいいかも
F1.4
F4 日陰でもいい感じの写り
F8
F2
F8
F5.6
F2 これだけ広角だと席に座ったままでもドリンクや場の雰囲気が写せます
F4
F2.8
F2 暗めや移動が制限される屋内にもいいです


感想

今まで使ったことのあるレンズで最広角は35mm換算で22mmくらいだったのでとても新鮮な撮影になりました。今回は自然の中がメインだったので今度は街中で撮影しても建物の迫力が出て楽しそう。

VILTROXさんのレンズを使用したのは初めてですが、使用感や質感もよくて価格も比較的安い(新品で5万円台:記事作成時)ので初めての超広角レンズにおすすめです。
他にもFUJIFILM (Xマウント)用レンズが発売されている様なのでいつか試してみたいと思います。

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