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1076.応募書類とテレフォンカード

空龍フェスの応募書類提出完了。
写真を選び、文面を考え、清書。
ただ出てきた言葉をそのまま書いて、文章として修正。
こんなふうに書いた方がいいんじゃないか?という他者目線は極力排除したつもり。動機に正解なんてない。何をいいと思うかは人による。それなら自分の言葉を書くしかない。
郵便局に出しに行き、今日の消印が有効なので普通郵便でよかったのだけど、到着に2日くらい差があったので速達で出した。
ビッグサイトでのファッションショー。出れますように!

話は変わるけれど、私は小さい頃、自分へのお土産といえばテレフォンカードを買っていた。
絶対使うものだから!という理由だったのだけど(こどもなのに夢がないねえ。意外と物欲がないのだ)、見事に使わないものになった。
公衆電話自体ほとんどないし、たまにあってもテレフォンカードに対応していない。びっくりしたよ数年前にそれを発見した時。
なので引き出しに残っていたテレフォンカードは不要品となってしまったのだった。

すっかりそんなこと忘れていたある日、質屋みたいなお店で、テレフォンカード買います!という看板を見かけた。
なので売りに行ってみた。
50度数のものは300円、100度数のものは700円で買い取ってくれて、4300円になりました!
これはうれしい!

40年以上生きてきて、テレフォンカードもフロッピーもカセットもビデオデッキもMDも無くなった。特にMDが出たのは20歳くらいの時だったから、これから音楽はMDの時代だと思っていたら、あっという間に携帯やPCのmp3などのデータになってしまったのには驚いた。
ずっと変わらず使えるものなんてない。これなら間違いない。ってものもない。
同じように、絶対正しいこともない。

損得とか役立つとかより、純粋な思いを1番にしようってことなんだろうな。



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