392.すでにある、もってるものを喜ぶ
最近アウトレットで買ったアディダスのジャージばっかり着ている。
というのも、
お店の中が寒いから!
空調って動いてればいいんだけど、
じっとしてるとどんどん冷えるのなんでだろう。
寒い!と感じる温度ではないのに不思議だ。
*
今日は午前中からとても気分がよかった。
わたしはたいてい夕方近くまでやる気が出ないことが多いので、
こんなにも軽やかなのってすごいことだな!
と実感。
何かをしないといけない。
と思うと、
やりたいことだったはずなのに、
それはとても重く、大変なことだという幻想に形を変えて、
逃げたくなる。
という現象がある。
わたしにとってはよくある。
それでも手をつけてしまえば、
たいてい幻想は消えていくのだけども、
もっと根本的に軽くなるには、
「やらなければいけないことは、ない。」
と気づくことで、
「世界は自分でつくる」
ってそういうことなんだな。とちょっと腑に落ちた。
時間は確かに貴重だけども、
時間がもったいないから、あれやってこれやって!
今日はまだ〇〇が終わってない!
という意識で過ごすと
それはやっぱりいい時間を過ごしているのとは違う。
これすごく勘違いしやすい。
充実してるって、
こなした仕事量が多い。ということとイコールってわけじゃない。
バランスは難しいんだけども、
いい気分でいることを優先させた結果、
やりたくなったことをきもちよくやっている時間を増やす。
のが理想。
うーん。
今日はあの気分の良さを言語化しておきたかったのだけど、
ちょっと、かなり、イマイチの出来。
体感的には
不安、足りない方向ではなくて、
今すでにある豊かさにフォーカスする。
っていうよくある話と同じことをしていましたよ。
(具体的にはラベンダーを摘む、野菜を収穫して茄子の煮浸しを作る、気分よく洗い物をする、みたいな感じ。)
なんの不安も不足もない、
今を感じる。
そういうことなんだ。
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