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392.すでにある、もってるものを喜ぶ

最近アウトレットで買ったアディダスのジャージばっかり着ている。

というのも、
お店の中が寒いから!
空調って動いてればいいんだけど、
じっとしてるとどんどん冷えるのなんでだろう。
寒い!と感じる温度ではないのに不思議だ。



今日は午前中からとても気分がよかった。
わたしはたいてい夕方近くまでやる気が出ないことが多いので、
こんなにも軽やかなのってすごいことだな!
と実感。

何かをしないといけない。
と思うと、
やりたいことだったはずなのに、
それはとても重く、大変なことだという幻想に形を変えて、
逃げたくなる。
という現象がある。
わたしにとってはよくある。

それでも手をつけてしまえば、
たいてい幻想は消えていくのだけども、
もっと根本的に軽くなるには、
「やらなければいけないことは、ない。」
と気づくことで、

「世界は自分でつくる」
ってそういうことなんだな。とちょっと腑に落ちた。

時間は確かに貴重だけども、
時間がもったいないから、あれやってこれやって!
今日はまだ〇〇が終わってない!
という意識で過ごすと
それはやっぱりいい時間を過ごしているのとは違う。

これすごく勘違いしやすい。
充実してるって、
こなした仕事量が多い。ということとイコールってわけじゃない。

バランスは難しいんだけども、
いい気分でいることを優先させた結果、
やりたくなったことをきもちよくやっている時間を増やす。
のが理想。

うーん。
今日はあの気分の良さを言語化しておきたかったのだけど、
ちょっと、かなり、イマイチの出来。

体感的には
不安、足りない方向ではなくて、
今すでにある豊かさにフォーカスする。
っていうよくある話と同じことをしていましたよ。

(具体的にはラベンダーを摘む、野菜を収穫して茄子の煮浸しを作る、気分よく洗い物をする、みたいな感じ。)

なんの不安も不足もない、
今を感じる。
そういうことなんだ。

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